ライアン・レイノルズ主演で映画化された『デッドプール』全世界待望の続編、『デッドプール2』が6月1日(土)より公開となる。
このたび、現在日本で、前作『デッドプール』を上回る興行収入5,006,496,800 円(5/8時点)の大ヒットを記録している『グレイテスト・ショーマン』に“殺したいほどジェラシー”を感じて、なんと《日本だけ》ミュージカルに変更した!という衝撃の事実が明らかとなった特別映像が到着した。
到着した映像は、「日本のみんな、ヒュー・ジャックマンのミュージカルが大人気らしいな。『デッドプール』より大ヒットかよ・・・殺したいほどジェラシーだ」と『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも出演した過去を持ち、都合よく“X-MENファミリー”と名乗ったりもする俺ちゃんが、これまでにも何度もイジってきたウルヴァリンではなく、今度は、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンを餌食にして、のっけからディスりまくり!。そんな“激ツヨな爪野郎”ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』の大ヒットに嫉妬した俺ちゃんは、なんと「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」と自信満々!“便乗商法”(?)をした上に、ちゃっかりと前売り券の発売を促進して満足気。さらには、“評論家も絶賛”とあのジャックマン演じるバーナムが地上最高のショーを繰り広げた会場と思われる場所で自画自賛。
前作に引き続き脚本と製作総指揮を務めたレット・リースは、「ライアン・レイノルズは、コメディの天才だ。彼は、シリーズに関連するあらゆるものを笑いものにする」と明かしているようにいつも、ウルヴァリンを演じたジャックマンは格好のネタだ。リース同様に脚本家と製作総指揮を兼任するポール・ワーニックは、「若者がスパイダーマンに共感するのは、ダサい青年がマスクを付けて素晴らしいスーパーヒーローになるからだ。人が、デッドプールに親しみを感じるのは、彼が厳しい人生を送りながらも、なんとか乗り越え、笑い飛ばし、最後には打ち勝るからだ。『デッドプール』はコメディとして知られているが、本物のハートを持った作品だ」とただのおふざけだけでなく、感情に訴えるものがあると語る。
残念ながら、ここ日本はもちろん世界中どこでもミュージカルとしては公開されない本作だが、ワーニックの言葉を裏付けるように『グレイテスト・ショーマン』で世界中の人々の応援歌となった「This Is Me」に込められた“ありのままの自分で生きよう”というメッセージに勝るとも劣らない感動のメッセージが込められ、“激ツヨな爪野郎”の作品に負けないヒットになる可能性も!?益々公開に期待が高まる!
ストーリー
ヴァネッサとのお気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきた強敵ケーブルが現れた。ヴァネッサたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた子供を守るため、特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成する。
作品タイトル:『デッドプール2』
出演:ライアン・レイノルズ ジョシュ・ブローリン モリーナ・バッカリン ジュリアン・デニソン ザジ・ビーツ T・J・ミラー ブリアナ・ヒルデブランド ジャック・ケーシー
監督:デヴィッド・リーチ
原題:DEADPOOL 2
全米公開日:2018年5月18日
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:http://deadpool.jp/
コピーライト:(C)2018Twentieth Century Fox Film Corporation
6月1日全国ロードショー