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『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラックがグラミー賞最優秀サウンドトラック・アルバムにノミネート

ディア・エヴァン・ハンセン

第71回トニー賞(R)6部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第60回グラミー賞(R)(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第45回エミー賞(R)(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「Dear Evan Hansen」を映画化した『ディア・エヴァン・ハンセン』が本日11月26日(金)より全国公開中だ。

この度、現地時間2022年1月31日に開催される第64回グラミー賞のノミネーションが発表され、本作のオリジナル・サウンドトラックが最優秀サウンドトラック・アルバムにノミネートされた。また、11月24日(水)には同作品の国内盤CDが発売された。

サウンドトラックには、劇中を彩る楽曲全11曲に加え、サム・スミスサマー・ウォーカーシザキャリー・アンダーウッドダン+シェイフィニアストリー・ケリーなど豪華アーティストが劇中歌をカバー歌唱したバージョン計5曲も収録。収録楽曲の歌詞対訳に加え、作品解説も付いた内容となっている。

さらに、ベン・プラットが歌う「ウェイヴィング・スルー・ア・ウィンドウ」、「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」、そして先のゲスト・アーティストの面々が歌唱する「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」(サム・スミスサマー・ウォーカー)、「ジ・アノニマス・ワンズ」(シザ)、「オンリー・アス」(キャリー・アンダーウッドダン+シェイ)、「ア・リトル・クローサー」(フィニアス)、「ウェイヴィング・スルー・ア・ウィンドウ」(トリー・ケリー)のミュージック・ビデオに日本語訳の字幕が付いた主要曲7曲分のビデオが一挙公開されている。

▼『ディア・エヴァン・ハンセン』日本語字幕付きビデオまとめ
https://umj.lnk.to/DearEvanHansen

『ディア・エヴァン・ハンセン』は本日11月26日(金)より全国ロードショー。

イントロダクション
主人公のエヴァン・ハンセンを演じるのはミュージカル版でも主役を務めたベン・プラット。さらに、エヴァンが想いを寄せるコナーの妹、ゾーイ・マーフィー役をケイトリン・デヴァー(『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』(19))、エヴァンを支え、励ますシングルマザーのハイディ・ハンセン役をジュリアン・ムーア(『アリスのままで』(14))、コナーとゾーイの母親シンシア・マーフィー役をエイミー・アダムス(『バイス』(18))が演じ、豪華俳優陣が脇を固める。監督は『ワンダー 君は太陽』(17)や『ウォールフラワー』(12)のスティーヴン・チョボスキー。製作には『ラ・ラ・ランド』(16)、『グレイテスト・ショーマン』(17)のスタッフ陣が集結。

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