中国旧正月初日の2/12に公開されるや、初日に約10.1億元（約164億円）の興行収入を記録し、全世界オープニング週末興行収入No.1の新記録を樹立した歴史的・超ヒット作映画『唐人街探偵 東京MISSION』が、7月9日（金）に公開される。
舞台は、日本・東京。中国のスター俳優、ワン・バオチャンとリウ・ハオランが演じる中国の探偵コンビに加え、日本の探偵、タイの探偵も揃い、ヤクザ絡みの密室殺人事件解決のミッションに挑む―。
日本人探偵・野田昊を演じる妻夫木聡、中国でもファンの多い長澤まさみをはじめ、染谷将太、鈴木保奈美、浅野忠信、三浦友和ら日本を代表する豪華俳優陣も集結。
さらに、ハリウッド映画にも出演するタイのアクションスター、トニー・ジャー、香港映画界の重鎮、アンディ・ラウも友情出演している。
監督・脚本を務めたのはチェン・スーチェン。日本でも劇場公開されたロウ・イエ監督『スプリング・フィーバー』に出演するなど、元々は俳優として活躍をしていたが、2014年『北京愛情故事』（未）から本格的に監督に転向し、本シリーズでヒットメーカーとしての地位を確立した。
撮影は、コロナ禍前の関東各地で、新宿・歌舞伎町や秋葉原など実際に道路を封鎖し日本各地で大規模ロケが敢行された。
秋葉原の電気街、東京タワー、そして横浜中華街など日本の観光地としてお馴染みの場所も多数登場。栃木県足利市には、制作だけで映画が1本作れるほどの費用が掛かったという渋谷スクランブル交差点を再現し、挿入曲予告編でオープニングを飾る、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの『Welcome to TOKYO』を使用したアクションシーンでは約400人のエキストラが大乱闘を繰り広げている。さらには、妻夫木やトニー・ジャーらメインキャストが秋葉原でまさかの姿に！？
アジア各国の超豪華キャストが並び、ダイナミックな映像表現と圧倒的なスケールで放つ、＜コメディ×ミステリー×アクション×ドラマ＞全ジャンルメガ盛りの超絶エンターテインメント作品が幕を開ける！
