2010年9月の放送開始以来、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、世界200以上の国と地域で大ヒットした傑作ドラマシリーズが遂にスクリーンへ―。20世紀初頭を舞台に大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いた英国傑作ドラマを映画化した『ダウントン・アビー』が2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーとなる。
舞台はテレビシリーズ最終回から2年後の1927年。英国国王夫妻の「ダウントン・アビー訪問」という一大事に、グランサム伯爵家の長女メアリーはかつての執事カーソンと共に、パレードや豪勢な晩餐会の準備にあたる。そんな中、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と明るみに。メアリーは重要な決断を迫られることになる・・・。
脚本はドラマに引き続きアカデミー賞(R)脚本賞受賞のジュリアン・フェローズ。キャストはアカデミー賞(R)受賞のマギー・スミスほかテレビシリーズから引き続きおなじみのヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、エリザベス・マクガヴァンほかファン待望の顔が勢ぞろい。そして映画版で初登場のアカデミー賞(R)ノミネートの名女優イメルダ・スタウントン(『ヴェラ・ドレイク』)は、マギー・スミスと丁々発止の傑作場面を見せてくれる。
そして、本作は字幕版上映に加え、日本語吹替版での上映も決定。吹替版制作スタッフ・キャストはテレビシリーズより続投しており、シリーズ・映画版の日本語吹替版の演出を務めた伊達康将氏、マギー・スミス演じる先代グランサム伯爵未亡人・ヴァイオレット役を演じる一城みゆ希さんより本作への絶賛コメントが到着した。
コメント一覧
▼伊達康将氏(「ダウントン・アビー」日本語吹替版・演出)
初めてご覧になる方も十分に楽しめます。テレビシリーズからずっとご覧になっていた方は数倍楽しめると思います。
イギリスに興味のなかった方も、貴族の生活に興味のなかった方も、人間ドラマとして感動することをお約束できると思います。
▼一城みゆ希さん(ヴァイオレット・クローリー役)
大ヒットテレビシリーズ『ダウントン・アビー』、びっくりするようなストーリーの展開!
懐かしいシーンが新しい形で登場して、思わず涙が…。
是非、日本語吹き替え版で私たちに逢いに来て下さい!劇場で皆様をお待ちして居ります!!
あわせて、映画版キャラクターポスターも一挙公開となった。世界中を虜にしたダウントンの愛すべきキャラクターが一堂に会し圧巻だ。
伝統と格式、献身と信頼、愛情と嫉妬――階級制が存在し、いわば格差社会の縮図とも言うべき邸宅のそれぞれの立場で繰り広げられる人間模様に、一瞬たりとも目が離せない。ロイヤルファミリーを迎えるこの一大イベントとともに、ロマンス、スキャンダル、陰謀が絡まりあう中、歴史的な一日が始まる・・・。
また、11月22日(金)からはムビチケ前売券(カード)の発売もスタートした。全国の上映劇場限定の前売特典には、クリスマスプレゼントや御年賀などにもぴったりの、ラグジュアリーなミニクリアファイル(A5サイズ ※数量限定)が付いてくる。
※詳細は公式サイト(downtonabbey-movie.jp)をご確認ください。
作品タイトル:『ダウントン・アビー』
出演:ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリ―、エリザベス・マクガヴァーン、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、ペネロープ・ウィルトン
監督:マイケル・エングラー
脚本:ジュリアン・フェローズ
スコープサイズ/ドルビーデジタル/2019年/イギリス・アメリカ映画
原題:Downton Abbey
字幕翻訳:牧野琴子
配給:東宝東和
公式サイト:downtonabbey-movie.jp
公式Twitter:@DowntonAbbey_JP
公式Facebook:@DowntonAbbeyMovie.JP
コピーライト:(C)2019 Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.
2020年1月10日(金)、全国ロードショー
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