ディズニーと鬼才ティム・バートン監督が、世界中から愛される名作『ダンボ』を全く新しい物語として実写映画化。全世界注目の最新作『ダンボ』は2019年3月29日(金)公開となる。
ディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』をベースに、オリジナル脚本で実写映画化するのは『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで強い個性を持つキャラクター達の成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督。「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語る彼が、その独特な映像美と世界観でファンタジックに描く奇跡の物語に期待が高まっている。コリン・ファレル(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)、マイケル・キートン(『バットマン』『スパイダーマン:ホームカミング』)、エヴァ・グリーン(『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』)といったハリウッド超大作に常連の豪華キャストにも注目が集まっている本作。この度、ダンボが空飛ぶ理由が明らかになる、ダンボと子どもたちにの純粋さに感動必至な本予告が解禁された。
解禁された映像では、愛くるしい瞳と大きな耳を持つ赤ちゃん象=ダンボがいかにして“空を飛ぶ”のか、そして空を飛ぶ理由が明らかになる。
戦争から戻ったサーカスの元看板スター・ホルト(コリン・ファレル)が世話をすることになった母象ジャンボの子供としてサーカス団で生まれたダンボは、他の象とは異なる大きすぎる耳を理由に笑いものにされてしまう。父ホルトの不在中に母親を病気で亡くした娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子ジョー(フィンリー・ホビンス)は、そんなダンボを「キミの耳はステキだよ」と可愛がり、家族の一員として生活していた。
ある日、ダンボと遊んでいた2人はダンボが偶然鼻から羽根を吸い込み、くしゃみをした勢いで宙に飛び上がる姿を目撃。ダンボの“空を飛ぶ”才能を発見する。
そんな中、ある事件をきっかけに母象ジャンボと離れ離れにされ悲しみに暮れるダンボは、自身も金儲けを企むNYのサーカス「ドリームランド」の経営者ヴァンデバー(マイケル・キートン)に目をつけられてしまう。閉じ込められた鉄格子を挟んで、少しでも触れ合おうと、ジャンボと小さなダンボが懸命に鼻を伸ばし抱擁するシーンは、見る者の涙を誘う切なさが漂う。
「ママに会いたい」という強い想いを抱くダンボに、母を亡くしたミリーとジョーは深く共感。ダンボを助けたいという子供たちの純粋な心に、荒んでいたホルトも心を動かされていく。心を一つにしたサーカス団の家族は力を合わせ、ダンボとママを再会させるべく、壮大な救出作戦を計画。「一緒にママを取り戻そう。あなたならできる」というミリーの力強い言葉に背中を押され、ダンボは勇気を出して空を飛び、再びママに会うことができるのか?小さなダンボがコンプレックスを強さに変え、一歩踏み出そうとする姿は、観る者すべてに勇気を運ぶ。世界中を包み込む“勇気”という魔法に感動必至だ。
大きな耳の象ダンボと出会いによって夢と希望を取り戻していく人々を描いた奇跡のファンタジー・アドベンチャー『ダンボ』。ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する”新たな「ダンボ」の物語”はどんな感動を届けてくれるのか、全世界から熱い期待が高まっている。
ストーリー
ディズニーと、個性の素晴らしさを描き続けてきたティム・バートン監督が新たな「ダンボ」の物語を実写映画化。
“大きすぎる耳”を持つ子象のダンボはサーカス団の笑いものだったが、やがてその大きな耳を翼にして空を飛べることに気づく。コンプレックスを強さに変えたダンボは、引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す!大きな耳で大空を舞うダンボが、世界中に“勇気”を
運ぶ感動のファンタジー・アドベンチャー
作品タイトル:『ダンボ』
出演:コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンほか
監督:ティム・バートン
原題:Dumbo
全米公開:2019年3月29日(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:http://disney.jp/dumbo/
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2019年3月29日(金) 全国公開