『DUNE/デューン 砂の惑星』初公開となる本編映像、メイキング映像を交えた特別映像が解禁! ―10/15(金)公開

『DUNE/デューン 砂の惑星』(10月15日(金)日本公開)より、初公開となる本編映像と、メイキング映像を交えた特別映像が解禁された。

本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。

IMAX(R)社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX(R)を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX(R)」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した。

先日、ひと足先に上映されたヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭での興奮も冷めやらぬ中、今回初解禁された特別映像。インタビューでは主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメを筆頭に、ゼンデイヤジェイソン・モモアオスカー・アイザックレベッカ・ファーガソンジョシュ・ブローリンハビエル・バルデムドゥニ・ヴィルヌーヴ監督といったハリウッドを代表する面々が、出演の経緯、ストーリーや設定、自身が演じたキャラクターやその背景について余すところなく語っている。

中でもティモシー・シャラメは出演の経緯について「どうしても出演させて欲しいと懇願したよ」と、並々ならぬ決意でこの作品に挑んだことを明かしている。

初公開となる本編映像、メイキング映像からも、本作の壮大なスケール感、リアルにこだわるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らしく砂漠の過酷な環境での撮影の様子などが伺え、本作が単純なハリウッド超大作の域を超える作品であることを予感させる内容となっている。

ポールを中心にアトレイデス家、宿敵ハルコンネン家、砂の惑星“デューン”の自由民フレメンのキャラクターたちがどのように絡み合っていくのか。ポールに託された全宇宙の運命はどうなってしまうのか。世界中からの熱い期待が注がれている。

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