全世界での原作累計発行部数1億冊以上、巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイ(ジェイミー・ドーナン)と、彼に会うまで恋さえも知らなかった純粋なアナ(ダコタ・ジョンソン)の、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説であり、世界中で空前の社会現象を巻き起こした「フィフティ・シェイズ」シリーズ。その最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』が北米を含む世界54地域で初登場1位を記録し、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドル(約1500億円=1ドル113円換算)という大記録を引っ提げ、満を持して日本に上陸する。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は全世界興収5億7000万ドル(約640億円)以上を記録。2作目の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』予告編は、初登場24時間以内で1億1400万回の驚異の再生回数を記録、全世界の女性がこれほどまでに待望するシリーズの最終章である本作は、様々な困難をくぐり抜けたクリスチャンとアナが、遂に夫婦として結ばれ、贅沢な新婚生活を満喫するおとぎ話のような日々から始まる。今回は、そんな2人の幸せを危険にさらす新たな脅威が姿を現すのだった。前作に続いてクリスチャンの母親であるDr.グレース・トレヴェリアン・グレイを演じるのは、アカデミー賞(R)女優マーシャ・ゲイ・ハーデン。その他、クリスチャンの妹ミア役のリタ・オラなど、本シリーズのファンにはたまらない配役となっている。この度、全世界の女性が悶絶する最終章、待望の特報が完成した。
純白のベールから心底幸せそうな笑顔を見せるアナと「終生君を愛する」と宣言するグレイ、幾多の愛憎劇を乗り越えて掴んだ二人の夢のような新婚生活で幕を開け、「フィフティ・シェイズ」シリーズになくてはならない官能世界の過激さは勿論、その幸せにまたもや危険な影が入り込み、最終章に相応しい衝撃の展開が繰り広げられることが窺える特報映像。前作に引き続きメガホンを取ったジェームズ・フォーリー監督がシリーズ2作目と3作目を同時に撮影していくという珍しい手法を採り入れたこと、さらにコピーに踊る”何者にも侵されないクライマックス”を迎えようとする二人の刺激的なポスタービジュアルからも、一貫して確立されたゴージャズ&ファビュラスな世界観をそのままに、より強く美しくなったアナと、より優しく魅力的に成長したグレイの濃密な関係をいっそう深く描き出されていることが垣間見られる。
原作者E L ジェイムズは「この映画を作ったのはファンのためよ。ファンのおかげで小説を出版できたし、期待を裏切られた時のファンの気持ちもよく分かる。だから、私にとってはファンをハッピーにすることが全てだったの」とコメントを寄せており、「フィフティ・シェイズ」に魅了され続ける世界中のファンが悦ぶ最終章、まさに史上最高の官能的で甘美なラブストーリーの完結編をお見逃しなく。
作品タイトル:『フィフティ・シェイズ・フリード』
キャスト:ダコタ・ジョンソン/ジェイミー・ドーナン/エリック・ジョンソン/リタ・オラ/マーシャ・ゲイ・ハーデン
監督:ジェームズ・フォーリー
脚本:ナイオール・レナード
原作:E L ジェイムズ(早川書房刊)
R15作品
配給:東宝東和
公式サイト:http://fiftyshadesmovie.jp
コピーライト:(c)2017 UNIVERSAL STUDIOS
10月5日(金)より TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー