映画『ファースト・マン』×漫画「宇宙兄弟」の“宇宙コラボ”決定!ムッタとヒビトが映画や人類初の月面着陸について解説する

ファースト・マン
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』(原題:FIRST MAN)は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤーとなる2019年”の2月8日(金)に公開となる。この度大ヒット漫画『宇宙兄弟』と映画『ファースト・マン』の“宇宙コラボ”が決定、宇宙への壮大な夢と、不屈の精神で夢を実現する熱意が一つになる。

『宇宙兄弟』は、2007年から講談社「モーニング」にて現在も連載中の大ヒット漫画。幼い頃の夢に30歳を超えてから再挑戦する兄、南波六太(ムッタ)と兄を信じ支える弟、南波日々人(ヒビト)との兄弟愛。そして「宇宙開発」という舞台で描かれる濃厚な人間ドラマが好評を博し、2018年1月現在(既刊32巻)で累計2000万部を超え、アニメ化や実写化もされた。宇宙という壮大な夢を目指しながら、夢を実現するために力強く歩む登場人物たちと、映画『ファースト・マン』で描かれるニール・アームストロングら宇宙飛行士たちの月面着陸を始め宇宙計画に不屈の精神で挑戦する姿勢に親和性があり、『宇宙兄弟』と『ファースト・マン』のコラボが誕生した。

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さらに『宇宙兄弟』の主人公ムッタとヒビトが映画『ファースト・マン』の解説委員に就任。12月28日(金)から全国劇場(一部劇場を除く)に設置されるチラシや、来年1月下旬から解禁される特別映像で、『ファースト・マン』や約50年前に実現された「人類初の月面着陸」についてく二人が分り易く解説してくれる。さらに、『宇宙兄弟』著者、小山宙哉氏からの動画メッセージも解禁を予定している。

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アカデミー賞3部門受賞『セッション』で全世界から脚光を浴び、続く『ラ・ラ・ランド』ではアカデミー賞最年少記録となる監督賞を受賞したほか6冠に輝き、評価と人気を確立させたデイミアン・チャゼル監督。『ラ・ラ・ランド』よりも先に企画されていたという入魂の最新作『ファースト・マン』では、再び演技派ライアン・ゴズリングとタッグを組み、息を呑むほどの緊張感とダイナミックな映像で、まるで宇宙空間を旅しているような臨場感を体感させる大迫力のエンターテインメント作品で新境地を切り開いた。
まだ携帯電話も無かった時代に、月へと飛び立ったアポロ11号。人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションが、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点で描かれる。
アームストロングには、ゴールデングローブ賞受賞の演技派ライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。音楽は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞受賞ほかチャゼル監督をデビュー作から支えるジャスティン・ハーウィッツが務める。『ファースト・マン』は第76回ゴールデングローブ賞、北米で最大の批評家協会による放送映画批評家協会賞、サテライト賞ほか全米各地の映画批評家賞で受賞やノミネートされている。

作品タイトル:『ファースト・マン』
出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
原題:『FIRST MAN』
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)
※作品公開年は全て日本公開年
原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
配給宣伝:東宝東和

公式サイト:http://www.firstman.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/firstmanmoviejp
公式Facebook:https://www.facebook.com/firstmanmoviejp/
コピーライト:
写真用:(c)Universal Pictures
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2019年2月8日(金) 全国ロードショー!

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