『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ジョシュ・ハッチャーソンやジェイソン・ブラムが製作秘話を披露!特別映像解禁

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

ブラムハウスが、全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームを映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2月9日(金)公開)より、キャスト・スタッフ陣が本作の魅力的な世界について語る特別映像が解禁された。

始めに主人公のマイクを演じたジョシュ・ハッチャーソンが「潰れたレストランの新人の夜間警備員が主人公だ。店に入ると“何かがおかしい”」と説明するように、謎の失踪を遂げた弟の行方不明事件に苦しみながらも妹の親代わりとなって必死に仕事を探し、廃墟化したレストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>の夜間警備員として仕方なく働き始めるマイクの姿が映し出される。

続けて、マイクに仕事を紹介したキャリアカウンセラー、スティーブ・ラグラン役のマシュー・リラードが「どのキャラクターも怖い。いい仕事をしてるよ」と賞賛するのは、シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのフレディ🐻、ギターを奏でる青いうさぎのボニー🐰、コンビで仲良しのチカ🐥&Mr.カップケーキ🧁、骨格剥き出しボディーがチャームポイントのフォクシー🦊といった一度見たら癖になる個性豊かな機械仕掛けのマスコット達。

ジョシュが「パペットの製作者は一流だ」と絶賛するように、世界的トップクリエイター集団のジム・ヘンソン・クリーチャーショップがアニマトロニクスを手掛け、フレディの不気味で威圧感のある立ち姿や、ボニーの凶暴性などを細部までこだわりキャラクターを再現。“怖い”と“可愛い”が組み合わさった“怖可愛い”マスコット達のどこかレトロさを感じる、細かい動きにもご注目いただきたい。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

監督を務めたエマ・タミは2014年のリリースと同時に全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化だったことで「ファンからの注目度が高いのは分かってた。すべての製作部門が重要な役割を担った」と大人気作だったからこそのプレッシャーについて吐露。

また、映画化に向けて原作者スコット・カーソンと約10年間コンタクトを取り今回の企画を実現させたプロデューサーのジェイソン・ブラムは、ファンのイメージや期待を裏切らないよう、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップを始めとしたハイレベルなスタッフ陣を集めて慎重に作り上げ、完成した作品について「ファンに刺さるシーンも豊富だ」と自信を持ってアピール。エマも「究極の娯楽ホラーよ」とその出来栄えに太鼓判を押している。

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