佐野岳主演映画『ふたつの昨日と僕の未来』11/9(金)愛媛県先行公開決定!大森研一監督が描くヒューマンファンタジー

ふたつの昨日と僕の未来愛媛県新居浜市市制80周年記念作品として2018年2月に愛媛県新居浜市で撮影された映画『ふたつの昨日と僕の未来』が2018年11月9日(金)よりTOHOシネマズ新居浜他にて愛媛県先行ロードショーとなる。

映画『瀬戸内海賊物語』『海すずめ』で若者たちのヒューマンドラマの演出・脚本力について高い評価を受け、ミニシアター規模でありながらもロングヒットを記録し、国内映画祭で多数の受賞歴を持つ、気鋭の大森研一監督が自身の出身地である愛媛県を舞台に現実世界とパラレルワールドを奔走しながら自分の生き方を見つける若者の姿を描くオリジナルファンタジー映画。
主演は「仮面ライダー鎧武/ガイム」(テレビ朝日)で主人公の鎧武役をつとめ、昨年は大ヒット連続ドラマ「陸王」(TBS)で竹内涼真演じる茂木裕人役のライバル役を好演し、更なる飛躍が期待される佐野岳。

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ヒロインにはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主人公常子の妹役を好演した相楽樹が出演。他にも「テラスハウス」の初期メンバーで“てっちゃん”の愛称で人気を博した菅谷哲也。海斗をきつい言葉ながらも励ます妹・絵梨役は子役としてデビューし、ドラマ、映画で活躍する菅野莉央。国会議員でヒロイン・真里乃の幼馴染でもある黒川役には主演の佐野岳とドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」(テレビ朝日)で共演した久保田悠来。市役所観光課で海斗の同僚である小百合役にはNHK連続テレビ小説「まんてん」でヒロインを務めた宮地真緒。新居浜市長役にはドラマ、映画のみならず画家など幅広いジャンルで活躍する榎本孝明が特別出演。さらに現世界では亡くなっているが、パラレルワールドでは存命の海斗が尊敬する父親・悟役にドラマ、映画で長年活躍する神保悟志が参加。話題の若手から実力派のベテランまで多彩なキャストが脇を固める。

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主題歌には作品の舞台である愛媛県新居浜市出身で同市の観光大使も務める水樹奈々が担当。市制施行80周年を迎える愛媛県新居浜市の完全協力をもとに撮し、新居浜市市制80周年記念映画としても据えられている。

ストーリー
その扉の先にはかなえたい未来があった。

マラソンランナーとしてオリンピックを目指していた海斗(佐野岳)。しかし、怪我を理由に現役を断念する。その後は市役所に勤め、無気力な日々を過ごしてきたが、とうとう彼女の真里乃(相楽樹)にも見放される。

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そんなある日、観光案内で訪れた山の中で大雨に見舞われ、逃げ込んだ先に不思議な坑道を見つける。雨を避けようと中へ入ったはずが、なぜか坑道の外へ。そこは、同じ場所だが雨が止んでいる。その瞬間、経験したことがないはずの記憶が駆け巡った。交差する記憶に混乱しながら街に戻ると、喧嘩していたはずの真里乃とは順調に交際し、オリンピックの金メダリストとして街の英雄に!?市役所では、事故で亡くなったはずの父・悟(神保悟志)が上司として働いていた。家に帰ると、生きていたはずの祖母・智恵子(岩本多代)の遺影があり、とっくに亡くなったはずの祖父・哲夫が現れる。訳が分からない海斗に哲夫から驚きの事実を告げられる。2つの世界の狭間で揺れ動く海斗。果たして彼が進む未来は?

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作品タイトル:『ふたつの昨日と僕の未来』
出演:佐野 岳、相楽 樹 ほか
監督:大森研一(『海すずめ』『瀬戸内海賊物語』『ポプラの秋』)
脚本:福田卓郎(愛媛県出身・『Mr.マックスマン』『愛を積むひと』『僕らのワンダフルデイズ』)
主題歌:水樹奈々
製作:2018 映画「ふたつの昨日と僕の未来」製作委員会
(ウサギマル、キングレコード、キャンター、ハートネットワーク)
協力:愛媛県新居浜市
制作・配給・宣伝:キャンター(「トモダチゲーム」「いしゃ先生」他)

公式サイト:http://www.futaboku.com/
コピーライト:(c)2018 映画「ふたつの昨日と僕の未来」製作委員会

2018年11月9日(金)より TOHOシネマズ 新居浜 他にて 愛媛県先行ロードショー!!

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