『Gメン』に小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演!肝田茂樹(矢本悠馬)のキャラPVも

Gメン

岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日(金)公開)に小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが明らかになった。
さらに、矢本悠馬演じる肝田茂樹のキャラPVも解禁された。

本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太が、<G組>メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。

原作は、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおの同名人気コミック。連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続けるこの作品を、『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズや現在放送中のドラマ「unknown」(23)などの瑠東東一郎監督が映画化した。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となる岸優太。そして、G組メンバーを演じる竜星涼(瀬名拓美役)、矢本悠馬(肝田茂樹役)、森本慎太郎(梅田真大役)、りんたろー。(薙竜二役)に加え、恒松祐里(上城レイナ役)、吉岡里帆(雨宮瞳役)、高良健吾(伊達薫役)、尾上松也(加藤侠介役)、田中圭(八神紅一役)という豪華なキャスト陣が出演することでも話題となっている。

そして今回、新たに出演が解禁されたキャスト陣は、上城レイナ(恒松祐里)率いるレディース集団のメンバーや、勝太(岸優太)が通う武華男子高校の教師、OBなどを演じる。彼らの振り切った演技と役どころにも注目したい。

目次

キャラクター紹介

チーコ(ちーこ/小野花梨)
レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル) >のメンバーで、紫の特攻服がトレードマーク。ヘッドでピュアなレイナとは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役。

八代勇一(やしろ・ゆういち/吉村界人)
武華男子高校3年E組で、同校のアタマを張っていると言われている。勝太はじめG組メンバーと対立している。

渡辺(わたなべ/星田英利)
武華男子高校の学年主任で、転校してきた勝太をG組に案内する。問題児だらけのG組の存在を疎ましく思っている。

友則(とものり/落合モトキ)
瞳(吉岡里帆)の元カレでDV男。別れてからも瞳にしつこく付きまとう。

松永(まつなが/後藤剛範)
天王会のメンバー。ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫る。

桜井稜(さくらい・りょう/大東駿介)
武華男子高校のOBで、伝説の不良グループ・Gメンの元メンバー。ある抗争で大怪我を負った過去を持つ。

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あわせて解禁された連続キャラPV第4弾は【ガチのオタク・肝田茂樹編】<G組>メンバーの一人で、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクの肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、「オタク」「社交的」といったテロップにもあるように、持ち前のコミュニケーション能力で、勝太や問題児だらけのクラスメイト達の中にも意外となじんでいる。

さらに、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない肝田。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載だ。

そんな肝田役を演じるにあたり、約10kgの増量を敢行した矢本。喧嘩は激ヨワだがプロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまといアクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころの一つ。肝田の濃厚すぎるキャラクターが詰まった15秒となっている。

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