映画『ガチ星』5/26(土)公開記念!「戦力外ナイト with ガチ星」開催決定!トークイベント付き試写会10組20名様ご招待

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元プロ野球選手が戦力外通告。パチンコや酒に溺れ、妻子と離れてゲス不倫―。競輪発祥の地である福岡県の小倉を舞台に、崖っぷちの主人公が再起をかけて競輪に挑む『ガチ星』が5月26日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開となる。
このたび、本作の公開を記念して、映画『ガチ星』と書籍「俺たちの『戦力外通告』」(著:高森勇旗/ウェッジ刊)がタイアップし、「戦力外ナイト with ガチ星」としてイベント上映の実施が決定いたしました!
ゲストには、元プロ野球選手 佐野慈紀さん、著者の高森勇旗さんをお呼びし、江口カン監督、主演の安部賢一さんとでトークショーを行います。貴重なイベントとなりますので、ぜひお見逃しなく!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:5月9日(水)

目次

『ガチ星』 公開記念トークイベント付き試写会10組20名様ご招待!

日時:5月15日(火) 18:30受付開始/19:00上映開始予定/20:45上映終了/21:00トークショー開始/22:00トークショー終了
場所:スペースFS汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
◎登壇者:佐野慈紀さん(元プロ野球選手)、高森勇旗さん(書籍「俺たちの『戦力外通告』」著者)、江口カン監督、安部賢一さん

※プレゼントは終了いたいました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました!

戦力外通告、不倫、ギャンブル、借金、
四十男が再起をかけたのは競輪だった―――。

戦力外通告を受けた元プロ野球選手。パチンコや酒に溺れ、妻子と離れてゲス不倫——。崖っぷちの主人公が、再起をかけて挑むのは「競輪」!
過去の栄光が通じない世界に飛び込む主人公の前に立ちはだかるのは、過酷なトレーニングと20歳以上も離れた若者たちの冷ややかな視線。そして、自堕落な生活が染み付いてしまった“自分自身”だった。

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本作のメガホンをとったのは、福岡発ドラマ「めんたいぴりり」の演出力が評価され、東京五輪招致映像のクリエイティブディレクションを務めるなど注目のクリエイター、江口カン。今回が満を持して商業映画デビューとなる。
主演は競輪選手を目指したこともある安部賢一。「この役に選ばれなければ俳優を引退する」と背水の陣で主役を勝ち取った。ライバル役には、映画『デメキン』やドラマ「You May Dream」など出演作が相次ぐ福山翔大。そのほか、モロ師岡博多華丸ら多彩なキャストが脇を固める。

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俳優陣が本物の競輪学校で特訓合宿を行った競輪シーンは、圧倒的なリアリティを生み、人生を背負った男たちがぶつかり合う姿はまさに“ガチ”!変わりたい。

ただ頑張り方が分からない——。
根性なしの主人公が不器用にもがく姿に、きっと最後は応援したくなるはずだ。

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監督 江口カン(えぐち かん)

江口監督福岡生まれ。九州芸術工科大学 画像設計学科卒業。‘97年 KOO-KI 共同設立。
ドラマやCM、短編映画などエンターテインメント性の高い作品の演出を数多く手がける。’07〜‘09年 世界で最も重要な広告賞として知られるカンヌ国際広告祭で三年連続受賞(Bronze/Bronze/Gold)。Boards Magazine(カナダ)主催「Directors to Watch 2009」14人のうち1人に選出。’10年より3年連続でクリオ賞(アメリカ)審査員。‘13年 東京五輪招致PR映像「Tomorrow begins」のクリエイティブディレクションを務める。同年、ドラマ「めんたいぴりり」の監督を務め、日本民間放送連盟賞優秀賞、ATP賞ドラマ部門奨励賞、ギャラクシー賞奨励賞受賞。’15年 続編「めんたいぴりり2」が放送。前作に続き2年連続で日本民間放送連盟賞 優秀賞を受賞。同年、Webムービー「TOYOTA G’s『Baseball Party』」の企画・監督を務め、Youtubeで860万ビューを超える盛り上がりを見せ、MLB公式サイト、TV局CBSスポーツ電子版ADWEEK(アメリカ)のサイトに取り上げられるなど話題を呼ぶ。
‘16年4月 競輪発祥の地・小倉を舞台に、夢と人生にもがく、崖っぷちの男たちのドラマ「ガチ★星」(テレビ西日本で2016年4月放送)の企画・監督を務める。同年11月、ゲーム「龍が如く」の完全オリジナルストーリードラマ「龍が如く 魂の詩。」の監督を務める。本作は、ゲオチャンネルにて配信。2017年1月レンタル開始。12日間でレンタル回数10万回を突破した。映画『めんたいぴりり』が2019年1月公開予定。

 

ストーリー
濱島浩司、39歳。8年前はプロ野球選手として活躍していたが、戦力外通告を受けて以降、生活は荒れる一方。それが原因で妻や息子と離れた濱島は、故郷の北九州で、親友の居酒屋を手伝うことに。相変わらずパチンコや酒に溺れ、挙げ句に親友の妻と浮気するなど自堕落な生活が続く中、濱島はなじみのラーメン屋で、競輪選手になることを勧められる。

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「40歳以上でも入学できる」と聞き、競輪学校に入学した濱島を待っていたのは、教官からの猛烈なしごきと、20歳以上も歳の離れた若者たちからのいじめだった。持ち前の負けん気で過酷なトレーニングに何とか食らいつき、いじめにも屈しない濱島。だが一方で自堕落な生活からは抜け出せず、成績は一向に振るわない。崖っぷちな状況をみずから招いていた彼は、ある日同郷の同級生、久松孝明の存在を知る。

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他の生徒とは違い、圧倒的な成績を残す彼は、弱った母を施設に預け、帰る場所をなくしてまで競輪にかけていた。
「これしかねえっちゃ」。ひとり黙々と自転車を漕ぐ久松の姿に吸い寄せられた濱島は、見失った本当の自分を取り戻すために立ち上がる——。

作品タイトル:『ガチ星』
出演:
安部賢一
福山翔大
林田麻里
船崎良
森崎健吾
伊藤公一
吉澤尚吾
西原誠吾
博多華丸
モロ師岡

監督:江ロカン
脚本:金沢知樹 プロデューサー:森川幸治、瀬戸島正治
撮影:許斐孝洋 照明:梶原公隆 録音:増冨和音 美術:相馬直樹 装飾:折戸美由紀 衣装:樋口秋香 メイク:青木理恵 編集:大田圭介
助監督:猪腰弘之 音楽プロデューサー:渡辺秀文
企画:空気株式会社、有限会社パイロン
特別協力:RIZAP 株式会社、有限会社メダリストプランニング
協力:北九州市、福岡市、久留米市、公益財団法人 JKA、日本競輪選手会福岡支部
撮影協力:北九州フィルム・コミッション
特別協賛: 公益財団法人 JKA 、BRICKHOUSE、ONIKU
配給協力:太秦株式会社
配給:株式会社マグネタイズ

公式サイト:http://gachiboshi.jp/
コピーライト:(c)2017空気/PYLON

2018年4月7日福岡中洲大洋、5月26日新宿K’s cinemaほか全国順次公開

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