ロン毛+モヒカン+眉なしに!高杉真宙×加藤諒×渡辺大知『ギャングース』ガチビジュアル解禁!2018年秋全国公開

ギャングース

「モーニング」(講談社)で連載された人気漫画『ギャングース』を映画化、2018年秋に全国公開となる。この度、トリプル主演を務める高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)の劇中ビジュアルが初公開された。

3人が挑んだのは超個性的なキャラクター。窃盗団の作戦立案担当でロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケ《高杉真宙》。工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡カズキ《加藤諒》。窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオ《渡辺大知》。
サイケ役の高杉は今までにない汚いロン毛と細眉、カズキ役の加藤は人生初のモヒカン、さらにタケオ役の渡辺も初の金髪ヘアに眉毛なしに挑戦。クランクイン直前にそれぞれのキャラクターにガチンコで変身し、撮影に挑んだ。まるで漫画から抜け出してきたかのような見事なはまりっぷりで、作品の完成が期待される。クランクアップは2月下旬を予定。

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本作のメガホンをとったのは『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)の入江悠。社会に見放され最底辺の生き方をする少年たちの生き様を、原作に劣らずリアルに描く。
本作は、少年院で共に過ごしたサイケ・カズキ・タケオの3人が犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す”タタキ”稼業を開始し、裏社会で生き抜くことにひたすらにポジティブな3人の友情を描く。新時代のアウトローによる、かつてない青春エンターテインメント。
原作は、2013年の連載開始以降、読者アンケートでは常に上位人気をキープし続けた「モーニング」誌の人気作品。2017年新春に完結し、同年4月23日に最終巻である第16巻が発売され、冒頭に毎回付されている〈この漫画は実話を基にしたフィクションです。ただし犯罪の手口はすべて実在しますので、ぜひ防犯に役立てて下さい〉という注意書きが象徴的なように、ストーリー共同制作の気鋭のルポライターである鈴木大介氏による未成年の犯罪者への取材をもとに、裏社会の実態をリアルに描いた“超実証主義漫画”として知られている。

ストーリー
職ナシ。学ナシ。犯罪歴アリ。生まれたときから最底辺。親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ・カズキ・タケオ。社会に見放された少年3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、悪(犯罪者)だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。3人は、裏稼業・悪徳業種の収益金(アガリ)を狙う窃盗団を結成する。暴力団排除の機運の中、日本の裏社会に存在するヒエラルキーにも転換期が訪れ、ヤクザ組織に属さない“半グレ”系アウトローで構成される犯罪営利組織“カンパニー”の支配権を侵す。3人は後戻り不能なキケンな領域に立っていたがー。
ギャングース=悪の毒だけを喰らう小動物

作品タイトル:『ギャングース』
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー)
監督:入江悠(『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』)
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
制作プロダクション:アミューズ+パイプライン
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ

公式サイト:http://gangoose-movie.jp/
コピーライト:(c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社

2018年秋 全国公開!!

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