本年度アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品『ゲティ家の身代金』一般試写会50組100名様プレゼント

ゲティ家の身代金

フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。1973年ローマで彼の孫が誘拐され、当時史上最高額ともいえる身代金を要求されたものの、その支払いを拒否した世界一有名な誘拐事件が、巨匠リドリー・スコットの手によりついに映画化。
『ゲティ家の身代金(原題:All the Money in the World)』が5月25日(金)に日本公開となる。
このたび、本作の公開を記念して、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:4月30日(月)

 

目次

『ゲティ家の身代金』一般試写会50組100名様ご招待!

【日時】 5月14日(月) 18:00開場/18:30開演 (上映時間:2時間13分・2D字幕)
【場所】よみうりホール (東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)

【応募方法】
プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました!

1973年、ローマで発生した世界一有名な誘拐事件を映画化!

1973年、日本をはじめ世界中を震撼させた誘拐事件。人質は【世界一の大富豪】であるアメリカ人石油王ジャン・ポール・ゲティの孫、ジョン・ポール・ゲティ三世。犯人はイタリア人左翼ゲリラ。1,700万ドル(約50億円※)という破格の身代金もさることながら、50億ドル(1.4兆円)の資産を持つゲティがその身代金の支払いを拒否したことでも有名で、日本の新聞、週刊誌でも大きく報道された。

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この事件の裏側で、誘拐犯と身代金を拒むゲティの間で戦い続けた人質の母親がいた。アビゲイル・ハリスは愛する息子の誘拐事件に直面し、ゲティに身代金の支払いの協力を求める。しかしそれを拒否された彼女は、息子の救出のため、誘拐犯に加えて、冷酷な大富豪に立ちはだかることに…。“一般家庭の母”はいかにこの2つの強敵に立ち向かったのか…。
※事件が発生した1973年11月当時の為替レート1ドル=278.263円で算出

ゲティ家の身代金

『オデッセイ』『グラディエーター』の監督が贈る、華麗で異常な傑作サスペンス

当時、世界中で話題となったこの衝撃の事件を現代のスクリーンに蘇らせたのは、『オデッセイ』、『アメリカン・ギャングスター』、『グラディエーター』、『エイリアン』など、数々の不朽の作品を世に放つ、巨匠リドリー・スコット監督。
主人公ゲイルを演じるのは、『マリリン 7日間の恋』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞、アカデミー賞ノミネートを果たした実力派女優ミシェル・ウィリアムズ。世間の好機の目に晒されながらも気丈に大富豪と誘拐犯に立ち向かう強い母親を演じた。

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また、元CIAの交渉人チェイス役には、『ディパーデッド』『テッド』と、コミカルな役からシリアスまで幅広い演技に定評のあるマーク・ウォールバーグが名を連ねる。そして、億万長者であり狂人という、本作の裏の主人公ともいえるジャン・ポール・ゲティを演じるのは、アカデミー賞俳優、クリストファー・プラマーだ。

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本作はアカデミー賞(R)(助演男優賞:C・プラマー)、ゴールデン・グローブ賞(監督賞:リドリー・スコット/主演女優賞:M・ウィリアムズ/助演男優賞:C・プラマー)、英国アカデミー賞(助演男優賞:C・プラマー)でノミネートされ、C・プラマーはアカデミー賞(R)演技部門ノミネートの歴代最高齢記録を更新した。その重厚で迫真の演技からは、ゲティの狂人ぶりとこの事件の異常さを十分に感じられる。また息子を救出するために奔走する母親役のM・ウィリアムズは、アカデミー賞女優を経て、円熟した演技を魅せつけており、この異常な事件の真の主人公としての存在感を遺憾なく発揮している。

昨日まで普通の母親だった人間が、世界中の金(All the Money in the World)を手にした男と手段を選ばない犯人グループにどう立ち向かうのか?息子の命を救えるのは母の愛か、金の力か?重厚なドラマと最後まで目が離せないスリリングな展開、華麗で異常な傑作サスペンスに注目!

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非情な誘拐犯、そして冷酷な大富豪と戦う、一人の母―――――

ストーリー
“世界中のすべての金を手にした”といわれる大富豪ゲティ。17歳の孫ポールが誘拐され1700万ドルという破格の身代金を要求されたゲティは、こともあろうことかその支払いを拒否。彼は大富豪であると同時に稀代の守銭奴だったのだ。離婚によりゲティ家を離れ一般家庭の人間となっていたポールの母ゲイルは、息子のために誘拐犯のみならず【世界一の大富豪】とも戦うことに。警察に狂言誘拐を疑われ、マスコミに追い回され、疲弊していくゲイル。一方、一向に身代金が払われる様子がないことに犯人は痺れを切らし、ポールの身に危険が迫っていた。それでもゲティは頑なに支払いを拒む。愛する息子を助け出すため、母は一か八かの賭けに出るのだった…。

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作品タイトル:『ゲティ家の身代金』

出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、ティモシー・ハットン、ロマン・デュリス、チャーリー・プラマー、マーク・ウォールバーグ
監督:リドリー・スコット
原題:『All the Money in the World』
脚本:デビッド・スカルパ
原作:ジョン・ピアースン著『ゲティ家の身代金』(ハーパーコリンズ・ジャパン刊)
上映時間:133分 2017年アメリカ
配給:KADOKAWA

公式サイト:http://getty-ransom.jp/
コピーライト:(c)2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

5月25日(金) 全国公開

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