『ゴーストバスターズ/アフターライフ』プロトンビームのアクション満載!上白石萌歌&高山みなみの吹替版本編シーン解禁

ゴーストバスターズ/アフターライフ

『ゴーストバスターズ』(84)、『ゴーストバスターズ2』(89)の正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日(金)公開)より、吹替版本編シーンが解禁された。

今回解禁されたのは、日本語版吹替声優の上白石萌歌が声を務めた主人公フィービーと、TVアニメ「名探偵コナン」の江戸川コナン役などでお馴染みの高山みなみが声を務めたフィービーの友人・ポッドキャストが、工場に潜む<鉄を好んで食べるゴースト“マンチャー”>と出会い、初めてゴースト退治に挑むシーンだ。

目の前にゴーストがいるにも関わらず平然とした様子のフィービーに対し、「君、よくそんな平然としてられるね」と声を掛けるポッドキャスト。「驚きすぎるとなんだか落ち着くの」と12歳の少女とは思えない変わり者ぶりを見せるフィービーは、鉄喰いマンチャーを捕まえようとするがポッドキャストが大きい音を立ててしまい存在がバレてしまう。フィービーは攻撃を仕掛けてきたマンチャーにプロトンビームを発射!ポッドキャストもゴーストを閉じ込めるゴーストトラップを投げて応戦し、2人で協力してゴースト退治に挑むワクワクのシーンとなっている。

ゴーストバスターズ/アフターライフ

フィービーを演じた上白石は「ゴーストバスターズ」シリーズの魅力について、「世代を超えて家族みんなで楽しめるのがこの作品の魅力だと思います。本作では家族のつながりがテーマの一つでもあるので、ぜひ家族で楽しんでいただきたいです。それに何度も泣けて何度も没入する作品なので、初めてシリーズを見る方もファンの方もぜひ期待してください!」とコメント。

さらに、アクションやコメディだけではない本作の見どころについては「これまでのシリーズと同じようなコメディ要素に加え、感動してしまうハートフルなシーンもあります。私は映画を見た時にめちゃくちゃ泣いてしまい、物語を知った上でも見ても号泣してしまいました。いろんな愛情について考えさせられる作品になっています」と語り、感動の物語になっているようだ。フィービーとポッドキャストのワクワクアクションだけでなく、誰もが楽しめる感動作をぜひ劇場でお見逃しなく。

初代ゴーストバスターズの4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。そんなゴーストに立ち向かうのが、本作の主人公フィービーだ。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始める。

空白の30年の間にゴーストバスターズたちに一体何があったのか?そして、フィービーがたどり着いた“家族の秘密”とは。世代を越えて解き明かされる“家族の秘密”に全世界が涙する『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2月4日(金)より全国の映画館にて公開。

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