ナヴォット・パプシャド監督『ガンパウダー・ミルクシェイク』3/18(金)公開決定!ポスタービジュアル&場面写真解禁

ガンパウダー・ミルクシェイク

ナヴォット・パプシャド監督作『Gunpowder Milkshake』(原題)が、『ガンパウダー・ミルクシェイク』の邦題で2022年3月18日(金)より全国公開となることが決定し、ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。

ネオンきらめくクライム・シティにひっそりと佇む図書館。そこはジェーン・オースティン、ヴァージニア・ウルフの名を冠した数々の本が所蔵されている“武器庫”だった―。本作は、そんな奇想天外なアイデアを発端に、飛び交う銃弾、ほとばしる血しぶき、渦巻く硝煙の中に女たちの連帯と共闘を描き、シスターフッドを盛大に讃えたアクション大作だ。

主人公の殺し屋サムを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン。180㎝という長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げ、『キル・ビル』のユマ・サーマンに匹敵するアクション・ヒロインを快演。少女エミリー役は『アバター2』にも出演する注目の子役クロエ・コールマン。サムの母親スカーレット役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・へディ、そして3人の図書館員たちには、Netflix『ジェラルドのゲーム』のカーラ・グギーノ、『ブラックパンサー』のアンジェラ・バセット、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のミシェル・ヨーが扮し、それぞれに過激な必殺技を披露している。

監督/脚本は、前作『オオカミは嘘をつく』がクエンティン・タランティーノ監督から「本年度最高傑作」と絶賛されたイスラエル出身の鬼才ナヴォット・パプシャド。古今東西のアクション名場面を自在に引用し、CG抜きの生身のアクションにバイオレンスとユーモアが融合した新時代のシスター・ハードボイルドを誕生させた。

今回解禁となったポスタービジュアルでは、妖しく輝くネオンを背景に、サム(カレン・ギラン)ら5人の女たちが武器を手に立つ姿が切り取られ、カラフルでポップな世界観が垣間見える。そして、ふわふわのホイップクリームが乗ったミルクシェイクときな臭い硝煙(ガンパウダー)を組み合わせたタイトルにちなんで添えられた警告文「甘さひかえめ。」が、痛快なシスター・ハードボイルド・アクションを想起させるビジュアルとなっている。

ガンパウダー・ミルクシェイク

ストーリー
ネオンきらめくクライム・シティ。サムはこの街の暗殺組織に属する腕利きの殺し屋。だがある夜、ターゲットの娘エミリーを匿ったことで組織を追われ、命を狙われるハメに。殺到する刺客たちを蹴散らし、夜の街を駆け抜ける2人は、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に飛び込んだ。図書館秘蔵の銃火器の数々を手に、女たちの壮烈な反撃が今始まる!

作品タイトル:『ガンパウダー・ミルクシェイク』
出演:カレン・ギラン、レナ・ヘディ、カーラ・グギーノ、クロエ・コールマン、アダム・ナガイティス、ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、ポール・ジアマッティ
監督・脚本:ナヴォット・パプシャド
2021年|フランス・ドイツ・アメリカ合作|英語|カラー|スコープサイズ|DCP|114分|原題:Gunpowder Milkshake|PG12
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ

公式サイト:https://www.GPMS-movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/GPMS_JP
コピーライト:(C) 2021 Studiocanal SAS All Rights Reserved.

3月18日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

目次