ロバート・デ・ニーロが孫と「部屋とプライド」をかけた真剣勝負を繰り広げるコメディ映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』が4月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開となる。
この度解禁されたのは、ロバート・デ・ニーロを敬愛するプロレスラー・長州力からのコメント映像。『タクシードライバー』『スリーパーズ』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『ゴッドファーザー』シリーズなど、多くの出演作品をファイバリットに挙げ、まさにデ・ニーロと共に人生を歩んできた長州。
そんな彼の目にも本作のデ・ニーロの熱演にはまた驚きがあったという。「すごい役者ですよね。コミカルな役までロバート・デ・ニーロはなんでもやっちゃう！」。
また、「いい役者が揃っている！」と本作のキャスティングも絶賛。しかし、デ・ニーロ演じるエドの友人役として登場した名優クリストファー・ウォーケンを「クリストファー・ウォーカン？ウォーキンですか」と言い間違えて笑いを誘う一幕も。
そして、気になる作品の評価の話に移ると、「面白かった！」「オチが面白い！」と清々しい返答が。「孫に経験をさせる優しさもあり、厳しさもある中に“戦いがある”」と太鼓判を押した。長州は自身のSNSやYouTubeで孫を溺愛している事を明かしており、エドの心情に共感したようだ。
極め付けに、映像のラストでは名言「この映画を観てみな！飛ぶぞ！！」（※）も飛び出すなど、長州流の最上級の褒め言葉を授かった映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』は、いよいよ4月23日(金)から公開。
（※）某テレビ番組のロケで発した言葉で、瞬く間に若者の間で流行り、ファッション誌「egg」の「egg流行語大賞2020」6位にランクインするなど、ギャルが日常的に使用する言葉にまで発展している。
