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『はい、泳げません』長谷川博己が、水泳コーチの綾瀬はるかにタジタジ!?ガクブルの“水泳教室入会シーン”到着

はい、泳げません

映画『はい、泳げません』(6月10日(金)公開)より、長谷川博己演じる泳げない哲学者・小鳥遊雄司が、水泳コーチの薄原静香(綾瀬はるか)に強引に水泳教室への入会を勧められるシーンの本編映像と、スチール写真が解禁された。

本作は、大ヒット恋愛映画『花束みたいな恋をした』の製作プロダクション・リトルモアが手掛ける本作は、泳げない男と泳ぐことしかできない女の、希望と再生の物語。

原作は、第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞しドラマ化もされた著書『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』や、第10回小林秀雄賞受賞の『ご先祖様はどちら様』等で知られるノンフィクション作家、髙橋秀実の同名エッセー。映画『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が、大胆にアレンジを加えて脚本化、監督もつとめた。

長谷川博己演じる泳げないカタブツな哲学者・小鳥遊雄司は、ひょんなことから、水泳教室の門戸をたたく。最初は見学だけのつもりだったが、「入会ですか?」と、笑顔で窓口に現れた綾瀬はるか演じる水泳コーチの薄原静香に「大丈夫、私が必ず泳げるようにします!」と、次のクラスを体験するように強引に誘われる。一瞬にして顔がひきつり、普段の精悍とした哲学者の顔が消えた小鳥遊は、様々な言い訳を用意して抵抗するが、静香コーチは、軽快な返しで水泳パンツやゴーグル、タオルまで、手際よく準備を進めていく。

脂汗をにじませ、固い表情の小鳥遊だったが、なんとそのままプールサイドに立つことに。水泳教室に通う主婦4人を前に、ぎこちなく自己紹介をする姿がなんともユーモラスだ。ジタバタしつつも、42歳にして新たなチャレンジを迎える姿に思わず声援を送りたくなる。彼の渾身の一歩を捉えた特別映像 “水泳教室入会シーン“となっている。

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