『犯罪都市 THE ROUNDUP』アクションもコミカルさも前作からパワーアップ!キャスト&監督によるコメンタリー映像解禁

映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』(邦題)(11月3日(木・祝)公開)より、コメンタリー映像が解禁された。

本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『悪人伝』(19)、さらにマーベル映画『エターナルズ』(21)にてマーベルヒーローの一員となった俳優、マ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。

マ・ドンソクが演じる刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクションとなる本作で、”最狂”のヴィラン(悪役)を演じるのは、NETFLIXドラマ『私の解放日誌』(22)で話題沸騰中のソン・ソック。マ・ドンソク演じるマ・ソクトのパワーアップした拳と愛嬌、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役っぷりは必見だ。

解禁されたのは、アクションシーンを中心としたメイキング映像をふんだんに使用し、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・ジファンらキャスト陣とイ・サンヨン監督が作品の魅力や撮影時の様子を語るコメンタリー映像。

前作「犯罪都市」に続き、主人公マ・ソクト(マ・ドンソク)の上司チョン・イルマン班長を演じたチェ・グィファは「前作よりもアクションもコミカルな要素も倍増した気がします」と振り返る。さらに「犯罪都市」で助監督を務め、本作で監督として演出を手がけるイ・サンヨン監督は「前作がリアリティ重視のワンテイクだとすると、今回は迫力あふれるアクションです」と前作と異なるアクションの方向性を説明し、エンターテイメント性が増したことをアピール。

そして本作で最狂にして最悪のヴィラン、カン・ヘサンを演じたソン・ソックは、見どころとしてビジュアルを挙げている。「セリフは少なくても、強いインパクトを与えます」と怪物刑事に対抗する悪役としてアクション、演技面でも強烈な印象を残すことに努めたと明かす。メイキング映像でも鍛え上げられた肉体と狂気がにじみ出る獰猛な姿がいくつも切り取られており、場所を選ばず展開される激しいアクションに期待が高まる。

チェ・グィファと同じく前作からの続投となったチャン・イス役のパク・ジファンは自身の役どころについて「情けないキャラです」と苦笑混じりに語るが、演技後のリプレイを一同で笑いながらチェックする場面からは、コミカルな要素を担っていることも予想される。

随所で挟まれるメイキング映像からはマ・ドンソクが撮影現場でユーモアを見せて場を和ませる様子や、スタッフたちと打ち合わせを繰り返し、綿密にコミュニケーションをとって撮影に挑んでいる様子が確認できる。俳優として、プロデューサーとしてチームの中心となりスタッフたちを牽引する姿は劇中のマ・ソクトの頼もしさそのものだ。

さらに、ファン必見のグッズ、マ・ドンソクのアクリルスタンドが登場。本作の公開を記念し、各キャンペーンの抽選プレゼントとして展開している。

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