『ボス・ベイビー』で世界中に笑いと感動を届けたドリームワークスが“人間とドラゴン”の新たな冒険を史上空前のスケールで描く全世界待望の最新作。
原題「HOW TO TRAIN YOUR DRAGON:THE HIDDEN WORLD」の日本公開タイトルが『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』に決定、世界54国で興行収入ランキング1位を獲得したメガヒット作を東宝東和、ギャガの共同配給にて2019年12月20日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷にて全国公開することとなった。
2016年にユニバーサル・ピクチャーズ社の傘下となったドリームワークス・アニメーション作品の新しい日本での配給体制である東宝東和、ギャガ共同配給の第一弾となる。
2010年8月に日本公開され大ヒットとなった『ヒックとドラゴン』で解り合い共存の道をみつけた人間とドラゴンたち。あれから6年後、バイキングの長となり成長した“ヒック”とドラゴンの相棒“トゥース”たちが暮らすバーク島はドラゴンたちにとって楽園、しかし急激な人口&ドラゴン増加で定員オーバーに。新たな聖地を求めて旅立つ、壮大な<引越しアドベンチャー>となっている。
この度、邦題と共に解禁された場面写真からは、青年となったヒックとドラゴンのトゥースの強い絆と、これからはじまる冒険への期待感が伝わってくる。
また、劇場版公開に先駆け7月3日より毎週水曜夕方17:55~テレビシリーズ版「ヒックとドラゴン: 新たな世界へ!」がテレビ東京系6局ネットにて放映が始まる。
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hic-dragon/
ストーリー
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を捨て、ドラゴンたちと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―! “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試される―。
作品タイトル:『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
製作総指揮:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
製作:ボニー・アーノルド(『トイ・ストーリー』)
監督&脚本:ディーン・デュボア(『リロ&スティッチ』、『ヒックとドラゴン』シリーズ)
原作:『ヒックとドラゴン』クレシッダ・コーウェル著(小峰書店刊)
原題:HOW TO TRAIN YOUR DRAGON:THE HIDDEN WORLD
配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/hicdragon/
公式twitter:@Dreamworks_JP
公式instagram:@dreamworks_jp
コピーライト:Copyright(C)2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
12月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー