集英社「りぼん」連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック「ハニーレモンソーダ」(村田真優)を実写映画化した、映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に全国公開される。
原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した、大人気少女コミック。
Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を務める。またヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結した。
中学生時代に”石”と呼ばれいじめられていた経験を持つ本作のヒロイン・石森羽花は、内向的な性格を変えるため、自由な校風の八美津高校への入学を決める。そこで出会ったのは、クールで自由奔放、基本塩対応なのに学校中の人気者・三浦界。レモン色の髪がトレードマークの彼は、間違えて羽花にレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、自らを”石森係”と名乗り、変わりたいと願う羽花の世話を焼くように…。
彼のおかげもあり、羽花は親友もでき、思い描いていたキラキラした学校生活を送り始める。
解禁された場面写真は、そのきっかけとなる界と羽花が初めて出会ったふたりの中学生時代のシーン。まさにふたりの物語の出発点ともいえる重要な場面となる。
落ち込んだ表情で地面に座り込む羽花に、学ランを着た界が何かを渡している模様。どうやら界が手に持っているパンフレットのような冊子の表紙には、”八美津高等学校”の文字があるようで…?
なぜこの出会いが、羽花がこの高校を入学する決め手となり、「自分を変えよう」と思うきっかけとなったのか―。その理由はぜひ劇場で確かめてほしい。
ストーリー
中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるように。距離が近づいた二人は想いを伝えあい、幸せな日々を送っていたが、実は、界には羽花に伝えられていない秘密があって…。
恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、羽花、そして大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる!
作品タイトル:『ハニーレモンソーダ』
出演:ラウール(Snow Man) 吉川愛 堀田真由 濱田龍臣 坂東龍汰 岡本夏美
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
原作:「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載) 2016年2月号~連載開始/既刊16巻(連載中)
主題歌:「HELLO HELLO」Snow Man(avex trax)
制作 :オフィスクレッシェンド
企画・配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/honeylemon-eiga/
コピーライト:(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
7月9日(金)全国ロードショー