横浜流星×飯豊まりえ『いなくなれ、群青』特報映像初解禁!シリーズ累計85万部の青春ファンタジーが映画化―9月6日公開

第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の『いなくなれ、群青』が同タイトルで実写映画化、映画『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より公開となる。4月26日にシリーズ完結巻が刊行された原作は、累計85万部の人気青春ファンタジー小説だ。

主演は、数々の映画で主演を務め若手実力派としての実績を重ねる注目俳優・横浜流星が、ミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」を演じる。また共演に、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女「真辺由宇」を飯豊まりえが透明感溢れる演技で体現する。
そのほか、黒羽麻璃央、矢作穂香・松岡広大・松本妃代・中村里帆ら、数々の舞台、ミュージカル、映画などで今注目を集める若手俳優たちが集結した。
監督は、新鋭・柳明菜。さらに、本作の主題歌を、小林武史がプロデュースし、Salyu「僕らの出会った場所」が決定。劇中音楽を、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、TVアニメ「化物語」などの神前暁が担当し、映画の空気感を繊細な映像と旋律で包み込む。

この度完成した特報は、「階段島、人口はおよそ2,000人。僕たちはある日突然、この島にやってきた。」という七草(横浜流星)の小説の中に登場する印象的なセリフから始まる。
階段島という小さな港のある自然豊かな島の幻想的な美しい光景、七草の通っている高校が映し出される。「どうしてこの島にやってきたのか知る人はいない。みんなその時の記憶を失っている。」七草の意味深なセリフが続く。
「なぜ、真辺はこの島にやってきたのだろうか。ささやかな偶然で僕たちは出会ってまた離れて再会した。」七草と真辺由宇(飯豊まりえ)が、階段島で再会し、始まる物語。

「――この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」という七草の言葉を叙情的な音楽がファンタジックに包み込み、幻想的な映像と台詞によって独創的な世界観を伝える特報となっている。

作品タイトル:『いなくなれ、群青』
出演:横浜流星 飯豊まりえ
矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆
伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗/ 黒羽麻璃央
監督:柳明菜
脚本:高野水登
音楽:神前暁
主題歌:Salyu「僕らの出会った場所」
主題歌プロデューサー:小林武史
配給:KADOKAWA/エイベックス・ピクチャーズ

公式サイト:inakunare-gunjo.com
公式ツイッター:https://twitter.com/InakunareG
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/inakunare_gunjo/
コピーライト:(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

9月6日(金)全国ロードショー

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