ウェス・アンダーソンが日本を舞台に描く映画『犬ヶ島』少年と犬の絆の物語が北米で高評価!5月25日(金)全国公開

犬ヶ島

全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)を手掛けたウェス・アンダーソン監督が贈る映画『犬ヶ島』が5月25日(金)に日本公開される

全編にわたり日本を舞台とし、”犬インフルエンザ”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く本作。
声優陣としてビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スウィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、フランシス・マクドーマンド、野村訓市といった、アンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、ランキン・こうゆう、ヨーコ・オノら多彩な才能を持ったキャストが集結。さらには日本人ボイスキャストとしてRADWIMPS・野田洋次郎、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリらといった日本を代表する多彩なキャスト陣の参加が決定。先日開催された第68回ベルリン国際映画祭では、銀熊賞【監督賞】を堂々受賞し、日本の映画ファンのみならず、全世界中からますますの注目を集めている。

日本の公開に先駆けて、北米6都市27館の劇場で3月23日(金)に公開を迎えた本作だが、歴代新記録(オープニング25スクリーン以上)となる58,148ドルのオープニング館アベレージを記録し、歴史的特大ヒットのスタートを切った。(※数字はハリウッドレポーター誌調べ)映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で、93%freshの高評価、観客の満足度を調査する有名サイト「Cinemascore」では「A」評定を記録と、作品の評価もすこぶる高い一方で、従来のウェス・アンダーソン作品のファン層を大幅に拡大する、熱狂的な若年層の動員が特徴で、黒澤明監督・宮崎駿監督をはじめとする日本映画へのオマージュに満ちた本作が、日本でも老若問わず新たなファン層を獲得しそうだ。

第68回ベルリン国際映画祭での銀熊賞受賞に続き、歴史を塗り替える驚異の特大ヒットスタートを記録と、北米から世界へ向けてますますその勢力を拡大させている本作!天才監督ウェス・アンダーソンが独特のセンスで描き出す日本を舞台とした物語、『犬ヶ島』の今後の行方に目が離せない。
これまで誰も観たことがない日本が舞台のワンダフル・アドベンチャーに是非ご期待ください。

作品タイトル:『犬ヶ島』
監督:ウェス・アンダーソン
キャスト:ライアン・クランストン、ランキン・こうゆう、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、野村訓市、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マクドーマンド、スカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノ、ティルダ・スウィントン、野田洋次郎(RADWIMPS)、村上虹郎、渡辺謙、夏木マリ
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/
コピーライト:(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

5月25日(金)全国公開!!

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