映画『事故物件 恐い間取り』の最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年夏に全国公開される。ティザービジュアルと超特報映像が解禁となった。
2020年に公開された映画『事故物件 恐い間取り』は、21世紀(2001年以降)に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録。原作は、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。前作に引き続き中田秀夫がメガホンを取り、シリーズ累計25万部を記録する実体験による著書がスケールアップして映画化される。
今回解禁となったティザービジュアル・超特報では、まだストーリーなどの概要は謎に包まれているが、事故物件と思われる部屋の画像にいくつかの心霊現象が潜んでいる。
原作者の松原タニシからコメントも到着した。
コメント
原作者:松原タニシ
映画「事故物件 恐い間取り」公開から5年。
「事故物件ゾク 恐い間取り」としてこの夏、映画館に帰ってきます。
5年の間に僕の事故物件生活は10軒から20軒になりました。
事故物件の数だけ終わりがあり、始まりがあり、そこに住む人の人生がある。
事故物件は生と死を認識する空間。
事故物件「ゾク」恐い間取りではいったいどんな世界が待ち受けているのか、
そして前作に引き続きメガホンを取る中田秀夫監督が、今度はどんな映像を観せてくれるのか、今から僕も楽しみです。
『事故物件ゾク 恐い間取り』
原作:松原タニシ『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房刊)
監督:中田秀夫
制作プロダクション:松竹撮影所
企画・配給:松竹
(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/
公式X:https://x.com/jikobukken2025
公式Instagram:https://www.instagram.com/jikobukken2025/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@jikobukken2025
2025年夏全国公開