香港映画『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』(配給:武蔵野エンタテインメント)が10月1日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開される。
本作は、恋にも仕事にも一生懸命などこにでもいる普通の女性が、恋人に裏切られ、仕事を失い、失意の底に沈むという「三失(さんしつ)」に陥りながらも、バス運転手として人生を挽回する物語だ。
本作の公開に先駆け、監督のパトリック・コン、出演者のフィリップ・キョン、ジャッキー・ツァイより日本公開を祝福するコメントが到着。また、主演のイヴァナ・ウォンからは公式ツイッターにて動画コメントが公開された。
パトリック・コン監督
人生には転機がある。
日本の皆さんが
『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』
を気に入ってくれますように。
フィリップ・キョン(レイ・ザンマン役)
どんな困難が起こっても必ず乗り越えることができる。
たとえ今暗闇の中でも後には必ず光が見えるはずです。
このコロナ禍、皆さん本当にご苦労されているかと思います。
でも気を落とさずに、皆で一緒に頑張りましょう。
人生には必ず転機があります。
皆さんが『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』
を気に入ってくださればと思います。
ジャッキー・ツァイ(ケイケイ役)
『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』が
10月に日本で公開されると聞き、とても嬉しいです。
現在のコロナ禍と仕事の関係で、
実際に日本に行き皆さんと交流することは叶いませんが、
この作品と私が演じた「ケイケイ」についての感想をぜひ伺えればと思います。
私たち全員心を込めてこの物語を作り上げました。
皆さんが好きになってくれたらと願っています。謝謝!
イヴァナ・ウォン(ジョン・ガウソック役)
※『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』公式Twitterより
※イヴァナ・ウォンの動画コメント
https://twitter.com/jinsei_driver/status/1440782959020105730?s=20
人生はバスに乗ることと似ている。乗り間違えても正しいバスに乗ればいい。
心配ない。必ず目的地に着く―――
ストーリー
恋人が経営するチリソース店「陳三益」で働くソック。今の生活に特に不満もなく、恋人のジーコウを助けるため毎日一生懸命働いている。ある日ふたりの前にケイケイという女性が現れたことから、ソックとジーコウはすれ違い始める。そしてジーコウとケイケイの浮気現場に遭遇し、ソックはジーコウの元を離れる。ソックは失意の中、心機一転幼いころからの夢であったバス運転手になる。徐々に穏やかな日常を取り戻し始めるが、 ある日突然現れたケイケイの元カレというレイ・ザンマンから“復讐話”を持ち掛けられ……
失恋・失業・失意の「三失(さんしつ)」に陥ったソックの人生挽回物語が今始まる。
作品タイトル:『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』
出演:イヴァナ・ウォン、フィリップ・キョン、エドモンド・リョン、ジャッキー・ツァイほか
監督・脚本:パトリック・コン
原題:阿索的故事
英題:The Calling Of A Bus Driver
日本語字幕:最上麻衣子
2020年/香港/105分/シネマスコープ/5.1ch/広東語・北京語
配給:武蔵野エンタテインメント株式会社
公式サイト:http://jinsei-driver.musashino-k.jp
公式Twitter:@jinsei_driver
コピーライト:(c)2020 Media Asia Film Production Limited. All Rights Reserved.
10月1日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開
関連記事:■ 失恋・失業・失意の「三失」からの人生挽回物語!香港映画『人生の運転手(ドライバー)~明るい未来に進む路~』10月公開