ジェジュンのドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』2021年夏公開決定!-コメント映像有

(c)STORY WORKS

2004年にデビューし、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を誇るアーティスト、ジェジュン。この度、3月に自身の冠番組「ジェジュンJ!」(BSスカパー!)がスタートするなど益々活躍の場を広げている彼の真髄と夢のルーツを探す旅を切り取ったドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』(原題:「ON THE ROAD an artist’s journey」)が2021年夏に公開されることが決定した。(配給:ローソンエンタテインメント)

大ヒットを記録した『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』の奇才、イ・ジェハンが監督を務め、「梨泰院クラス」を手掛けたパク・ソンイルが音楽を担当する注目作で、日本では全世界に先駆け、世界で最も早い公開となる。

本作で描かれるのは、ジェジュンがステージで見せるアーティストの顔ではなく、一人の青年として自己と向き合い、これまで生きてきた人生を辿りながら、自分自身を探っていくというもの。

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コンサートのバックヤード映像や稽古風景、創作活動の様子なども織り込みながらも、映像のほとんどはイ・ジェハン監督を相手に、ある時は自分で車を運転しながら、またある時は自分の部屋で、複雑な生い立ちや、裕福とは程遠い少年時代のこと、「X JAPAN」に衝撃を受けた話、兵役を経て価値観が大きく変わったこと、初恋の思い出や恋愛観、初めてロックに挑戦した曲「MINE」について、そして人々に衝撃を与えた「過去活動したグループ」にまつわる話などを語っていく。特にメンバーへの未だ消えることのない思いを言葉に詰まりながら語る姿は、胸を打たれる特筆すべきシーンとなっている。

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更に劇中では、小学生時代に暮らした思い出の地をめぐり、幼馴染みに再会し笑顔で語り合い、友人たちに手料理をふるまう素顔のジェジュンを映し出すと共に、同級生や恩師、軍隊時代の仲間、写真家、ギタリストのキム・テウォン、そして後輩アーティストらの証言から、彼の真の姿を浮かび上がらせていく。

密着したカメラが映し出したもの ー それは、アーティストを超えて初めて見せる、ジェジュンという一人の人間としての等身大の飾らない心。
人生に悩み、あがき、ささやかなことに喜びを見出す彼は、人々に夢を与え続けるために、これから何を目指しどこへ向かっていくのかー。ファンならずとも感動を覚えるドキュメンタリー映画となっている。  

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ジェジュン コメント

この度、僕のドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』が公開されることになりました。
僕の生きてきた道を振り返りながら、今まであまり話したことのない想いや、僕の考える未来についての想いなど、たくさん語りました。
僕の大好きな映画『私の頭の中の消しゴム』の監督でもある、イ・ジェハン監督に撮影して頂き、とても素敵な作品になったと思いますので、沢山の方に劇場で見て頂けたら嬉しいです。

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