“殺し屋を始末する殺し屋”“1本の鉛筆で3人を瞬殺”など数々の伝説と共に、暗黒社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。スタイリッシュなスーツに身を包んだキアヌ・リーブスがみせる、銃と体術を組み合わせたキレ味鋭い流麗なアクション:ガン・フーと、コミックの世界から飛び出てきた様な独自の世界観が全世界を熱狂させ大ヒットとなった『ジョン・ウィック』シリーズ最新作、『ジョン・ウィック:パラベラム』が2019年10月全国ロードショーとなる。この度、本作の場面写真が一挙解禁となった。
5月17日(金)より全米3,850スクリーンで公開され、オープニング3日間(5/17~5/19)でシリーズ最高の全米興行収入57,025,000ドルを記録し、全米初登場No.1の堂々の大ヒットスタートを切った本作(※5/20時点、Box Office Mojo調べ)。さらに、米・映画評論サイトの大本命Rotten Tomatoesでは88%Freshを獲得(5/20時点)し、「地球上で最も優れたアクション」「世界最高級のスーパー暗殺者」「ジョン・ウィックファン歓喜の傑作!」「アクションは、アートの域に達している!」など、絶賛評が殺到。新たな領域に到達した、新時代アクションの日本到来が今から待ち遠しい。
全米大ヒットを記念して今回解禁された場面写真では、バイクに追われながら街中を馬に乗って疾走するジョン・ウィックや、本作でシリーズ初登場となるハル・ベリー演じる謎の女・ソフィアと彼女の愛犬たちと砂漠に立つ姿が確認でき、ますますスケールアップした展開に期待が膨らむ。さらに、ジョンと共に銃を吟味するコンチネンタルホテルのコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)や、ホテルのオーナー・ウィンストン(イアン・マクシェーン)と裏社会の情報屋たちのボス・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が貫録たっぷりに並ぶカットなどシリーズお馴染みの面々も顔をそろえている。
次元を切り開いたノンストップ・キリングアクションが究極の進化を遂げて、遂に壮絶なクライマックスへ――伝説の殺し屋の最後の戦いを、ぜひ劇場で見届けたい。
ストーリー
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、聖域からの追放と、敬意をもって迎えてくれた組織による粛清の包囲網だった。後ろ盾を無くし、賞金首となった男に次々と襲いくる、様々な殺しのスキルを誇る刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の契約”を交わした女、ソフィアに協力を求めカサブランカへ飛ぶが…
作品タイトル:『ジョン・ウィック:パラベラム』
出演:キアヌ・リーブス/ハル・ベリー/イアン・マクシェーン/ローレンス・フィッシュバーン/アンジェリカ・ヒューストン
監督:チャド・スタエルスキ
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM(2019/アメリカ)
配給:ポニーキャニオン
公式サイト:http://johnwick.jp/
コピーライト:(R),TM & (c) 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月全国ロードショー
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