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吉村界人×武田梨奈W主演『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』に三浦貴大、日高七海らが出演!特報映像も到着

ジャパニーズスタイル/Japanese Style

アベラヒデノブ監督による長編映画で、吉村界人と武田梨奈が企画から携わったW主演作『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』のポスターヴィジュアルと特報映像が解禁され、全キャストが発表された。

本作は2019年と2020年をまたぐ大晦日から1月4日までの計5日間で撮影を敢行した「やり残した事」を抱えた二人の男女が、偶然の出会いを果たした大晦日の空港から、年越し間際で賑わう横浜までの道中をトゥクトゥク(タイの三輪タクシー)に乗ってさすらうロードムービー。

ポスターヴィジュアルは、吉村、武田が大晦日の街のネオンの中をトゥクトゥクに乗ってさすらう、“あてのない旅”を感じさせるビジュアル。

また、併せて解禁となった特報映像は、大晦日に出逢った男女がお互いの「終わらせたい」目的を果たすために奮闘する姿が疾走感をもって描かれている。武田の「うちら日本人じゃんよ!」という本作のタイトル『ジャパニーズ スタイル』の意味を匂わすセリフが意味深に使われ、多くの映画音楽を手掛ける茂野雅道による感傷的で物悲しげな音楽に乗せて印象的なシーンが続く。また、映像にも映る今回使用されたトゥクトゥクは、実際に吉村が後部席に武田を乗せて、寒空の中運転をした。

さらに、二人の他に本作を盛り上げるのは、『ローリング』(15年)、『ゴーストマスター』(19年)、『大綱引の恋』(20年)などで主役を好演し、近年では大河ドラマ「花燃ゆ」「いだてん~東京オリムピック噺~」連続テレビ小説「エール」への出演も記憶に新しい三浦貴大、『リアル鬼ごっこ』(15年/園子温監督)で映画デビューし、主人公のバディ的存在を演じた映画『幕が下りたら会いましょう』が今年11月に公開予定の日高七海、蜷川幸雄演出の舞台「日の浦姫物語」にて娘役で俳優デビュー、コメディからシリアスまで多岐に渡る映画・ドラマに引っ張りだこの佐藤玲、『唐人街探偵 TOKYO MISSION』(21年)『ヤクザと家族 The Family』(21年)ほか、近年は中国映画にも出演するなど海外へも活動の幅を広げているフェルナンデス直行、また、『夜のそと』(20年)、『AI崩壊』(20年)、さらに「四千頭身×マクドナルド バイト相談会/週イチ2時間からOK!篇」など近年多くのCMにも出演し注目される田中佐季、そして「仮面ライダーアギト」(01年)、「仮面ライダー555」(03年)にレギュラー出演を果たし、以後多くの映画やテレビドラマ・CM・舞台に出演しながら、音楽活動も行っている山崎潤など実力派の俳優が勢揃いしている。

ジャパニーズスタイル/Japanese Style
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