シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』(JURASSIC WORLD:DOMINION/2022年6月10日全米公開予定)が2022年夏に日本公開される。
さらに、約5分間の「IMAX特別映像」が今年8月6日(金)から全国のIMAXで公開される『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』本編開始前に上映されることが発表された本作より、この度、IMAX特別映像を15秒にまとめた先行映像が解禁された。
解禁された映像は、短いながらもハリウッドの最新技術を駆使してよみがえった恐竜たちの息遣いから壮大な光景まで、シリーズ史上最高のリアリティを感じられる映像に仕上がっている。
IMAX特別映像は、コリン・トレボロウと彼のチームが『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』のために制作したもので、物語のプロローグが含まれており、6,500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体を闊歩していた時代が舞台となっている。息を呑むようなアクション満載の映像と共に、アカデミー賞受賞のマイケル・ジアッキノの象徴的なスコアが使われており、人類が存在するはるか以前の地球の姿を明らかにするとともに、恐竜のDNAが神話上、蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られている。
この特別映像は伝説的なインダストリアル・ライト&マジック社が携わり、これまでのジュラシック作品には登場しなかった7つの新種の恐竜が登場。しかし、本映像ではそれだけではなく、後に恐竜が彼らだけのものではない地球を徘徊するという、ジュラシックシリーズならではのサプライズも用意されている。
トレボロウは「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです。」と語っている。この特別映像はIMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで上映され、大画面での体感に期待が高まる。
イントロダクション
『ジュラシック・ワールド』シリーズは、2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』が国内年間興行収入No.1に輝き、続くシリーズ生誕25周年、2018年公開『ジュラシック・ワールド/炎の王国』もメガヒット。『ジュラシック』シリーズは、累計50億ドル以上の世界興収を記録している。
作品タイトル:『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』
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2022年夏、全国超拡大ロードショー!
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