『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ファン待望の伝説のキャラクターが登場!新たな冒険を予感させる本編映像が解禁

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「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日(金)公開)の本編映像が解禁された。

前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。先日解禁された最新予告では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の姿も明らかになった。

解禁となった本編映像は、グラント博士(サム・ニール)の発掘現場のテントにサトラー博士(ローラ・ダーン)が訪れ、子供やパートナーについてなど近況について聞くシーンからスタートする。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが、『ジュラシック・パーク III』ではお互いに交流はあるものの、サトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。それに対して「そうか。残念だな」とグラント博士が申し訳なさそうにコメントすると、「いいのよ。元の自分と仕事に戻れたから」「最高よ。また独り暮らし」「アラン・グラントと同じ」と自由を謳歌している様子を見せるサトラー博士。しかし、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再開には理由があることを予感させる質問をなげかけるのだった―。

「ジュラシック」シリーズにおいて伝説とも言える2人が記念すべきシリーズ1作目となる『ジュラシック・パーク』で登場したのは、モンタナ州の発掘現場。<ジュラシック・パーク>の生みの親であるジョン・ハモンドが訪れ2人をパークへと連れていく、物語が大きく動き出すシーンを連想させる場所でもある発掘現場にて、本作で2人が再開を果たすのは、シリーズファンにとって興奮を抑えきれないシーンであろう。彼らは現代に蘇った恐竜たちに再び深く関係していくのだろうか。そしてオーウェンやクレアとも関わっていくのか気になるばかりだ。

それぞれに再び共演した感想についてローラ・ダーンは「素晴らしかったわ!映画って、言わば大学時代の経験みたいなものよ。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だったわ。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらいよ。」、サム・ニールは「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね。」とお互いに幸運な体験をしたと喜びのコメントを寄せている。

果たして、約30年ぶりに再会したサトラー博士とグラント博士の前に待ち受けていることとは?大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などフルスケールアップしてお送りする本作。新旧キャストの胸アツすぎる活躍にご注目いただきたい。

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