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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生ら豪華キャスト陣のメイキング&オフショット15点が一挙解禁!

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日(金)公開)の貴重なメイキング&オフショットが新たに15点解禁された。

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」の人気エピソードを映画化した本作。

今回解禁されたメイキング&オフショットには、20年末より実写化されたドラマ「岸辺露伴は動かない」から主人公の人気漫画家・岸辺露伴役を演じる高橋一生、露伴と毎度テンポの良い掛け合いを繰り広げる担当編集・泉京香役の飯豊まりえのコンビをはじめ、本作から登場する、漫画家デビューした頃の露伴が出会うミステリアスな女性・奈々瀬役の木村文乃、若き日の露伴を演じる長尾謙杜(なにわ男子)、露伴と京香がルーヴルで出会う、東洋美術の専門家・辰巳隆之介役の安藤政信、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口役の美波らの姿が収められている。

本作で描かれる“岸辺露伴最大の事件”の舞台となるのは、先史時代から19世紀までのさまざまな美術品3万5,000点近くが展示されている世界最大級の美術館、パリ・ルーヴル美術館。日本映画で撮影許可が下りるのは2作目という異例のケースで、現地フランスのスタッフ&キャストチームと日本チームが協力しながら大規模撮影を敢行した。

“美の殿堂”ルーヴルの圧倒的なスケールとムードが充満するなかで、高橋、飯豊は感慨深げな表情も見せながら着実に撮影を進めている様子。パリの市街地でも、セーヌ川に架かるパリで最も美しい鉄橋との呼び声も高いアレクサンドル3世橋を颯爽と歩く姿や、オープントップのバスで快晴のシャンゼリゼ通りを進むショットも印象的だ。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く

また日本でも、“岸辺露伴の世界”を生み出す撮影セットやロケーションが満載。この世で「最も黒い絵」を追ってたどり着く、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」は、宇都宮の大谷石採石場跡に出現。高橋、飯豊、安藤、美波、フランス人キャスト陣も集結し、劇中で恐ろしい事件と対峙していくシリアスな雰囲気とは打って変わって肩を寄せ合い、それぞれが満面の笑顔を見せる集合ショットは、重苦しさも募るシーンの撮影を共に乗り越えた絆が浮かぶようだ。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
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またドラマでもお馴染みの、細部まで緻密にこだわられた机に向かいペンを走らせる高橋の姿が印象的な露伴邸や、絵のオークション会場として採用された横浜市認定歴史的建造物にも選ばれている横浜・ホテルニューグランド、青年期の露伴が漫画執筆のため滞在する祖母の屋敷として撮影が行われた、国の登録文化財制度「第一号」として登録された由緒ある会津若松の旅館・向瀧のメイキングカットも。

日本の伝統が息づく絶好のロケーションに、本編で魅せる妖艶でミステリアスな雰囲気とはまた違い、可憐な浴衣姿で明るい笑顔を浮かべる木村や、奇しくも同じ階段で凛々しく決めたり儚げな表情で欄干に手をかけ真っすぐにカメラを見つめる長尾など、浮世離れする超現象とリアリティとが融合する“岸辺露伴の世界”を表現するために集まったキャスト陣が、撮影の合間に見せた姿が収められている。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴 ルーヴルへ行く

これまで描かれることのなかった露伴の知られざる過去と、「この世で最も黒い絵」に宿る謎が交錯した先に待ち受ける運命は。そして、美術館職員すら知らない美の殿堂に隠された暗部とは――。解禁されたメイキング&オフショットに捉えられたロケ地や舞台裏の様子とともに、本編もスクリーンで堪能してみては。

ストーリー
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…

作品タイトル:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
出演:高橋一生  飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース

公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
公式Twitter:@rohan_movie
公式Instagram:rohan_movie
コピーライト:(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

5月26日(金)ロードショー

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