ジッフォーニ映画祭では作品賞を受賞し、フランスで23万人の動員を記録した感動のドキュメンタリー映画『子どもが教えてくれたこと』が、7月14日(土)よりシネスイッチ銀座他にて公開となる。このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:6月21日(木)
『子どもが教えてくれたこと』 一般試写会5組10名様ご招待!
【日時】7月3日(火)開場18:30/開演19:00(20:20終映予定)
【場所】神楽座(千代田区富士見2丁目13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、自分の娘を病気で亡くした経験を持ち、病気が見つかってからの日々を綴った『濡れた砂の上の小さな足跡』(講談社刊)はフランスで35万部の大ベストセラーとなり、世界20カ国で翻訳本が出版された。
そして自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した本作はフランスで大ヒットを記録し、伝統ある世界最大規模の子ども映画祭「ジッフォーニ映画祭」のGEx部門で作品賞を受賞。さらにフランスで23万人を動員する大ヒットを記録、多くの人々の心を掴んだドキュメンタリー作である。
アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督
主人公は、アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。
子どもたちは“いまこの瞬間”を生きることの大切さを改めて教えてくれました。
監督:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財
文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)
東京都推奨映画
作品タイトル:『子どもが教えてくれたこと』
出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
2016年/フランス/フランス語/カラー/80分/ヴィスタサイズ/DCP
日本語字幕:横井和子
字幕監修:内藤俊夫
原題:「Et Les Mistrals Gagnants」
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
配給:ドマ
公式サイト:kodomo-oshiete.com
コピーライト:(c) Incognita Films-TF1 Droits Audiovisuels
7月14日(土)より、シネスイッチ銀座 ほか全国順次公開