『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』が12月よりTOHOネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開となる。
キャストは、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演するトーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイが名を連ねる。
このたび解禁となった特報映像では、ファッションデザイナーを夢見て、田舎町からロンドン・ソーホー地区の専門学校に入学するも、周りに馴染めず慣れない新生活を送るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)の姿が。エロイーズが夢の中で辿り着いたのは、クラシックできらびやかな60年代のソーホーだった。夢の中で出会う美しいサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の姿に魅了され、夜毎、彼女の姿を追いかけるようになる。エロイーズは、夢か現実かこの奇妙なタイムリープを繰り返すうちに、次第に感覚も身体も彼女とシンクロしていくが―。サンディの魅惑的な歌声に誘われながら、彼女たちを待ち受ける運命とは何なのか。好奇心を掻き立てるソーホーの幻想的な夜から目の離すことのできない特報となっている。
ティザービジュアルには、目を見開き真っすぐにこちらを見つめる二人の姿が。“夢と恐怖が、シンクロする”というコピーとともに彼女たちは合わせ鏡のように重なり合う。ロンドンの“ソーホー”という街で二人は何を目にするのだろうかー。
作品タイトル:『ラストナイト・イン・ソーホー』
出演:トーマシン・マッケンジー、 アニャ・テイラー=ジョイ、 マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオ ほか
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
製作:ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
2021年/イギリス/カラー/デジタル/英語/原題:LAST NIGHT IN SOHO/R-15
配給:パルコ ユニバーサル映画
公式サイト:LNIS.JP
公式Twitter:@LNIS_JP #ラストナイトインソーホー
公式Instagram:@LNIS_JP
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12月、TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
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