エドガー・ライト監督作『ラストナイト・イン・ソーホー』東京国際映画でジャパンプレミア開催決定!

『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督4年ぶりの最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』(12月公開)が、第34回東京国際映画祭<ガラ・セレクション>部門に出品されジャパンプレミア上映が決定した。

先にお披露目となった国際映画祭ではベネチアを皮切りにトロントでも上映。「今年最高の音楽映画」「エドガー・ライトらしさを残しながらも全く新しい」「今後10年間で最高のロンドン映画」など大絶賛の声が止まらない。ジャパンプレミア上映は、待望の日本封切り前に、いち早く鑑賞できる貴重な機会となっている。上映スケジュール、チケット発売日等は映画祭公式より随時アップデート予定。

あわせて、新着スチルが解禁された。現代と60年代―それぞれの時代を生きるエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)、サンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の姿。それぞれがソーホーという町で送る日々、夢の中と現実がシンクロしていく彼女たちが辿る先に待ち受けるものとは―。

エドガー・ライト監督はワールドプレミアにあたるベネチアでの上映前に自身のtwitterで、「大きなスクリーンで楽しんでもらうためにあえて秋に延期にした」「未来の観客のために後半の展開をあまり明かさないで」とお願い声明を発信。劇場へ足を運ぶ日を待ちわびる観客への配慮を呼び掛けつつ、徐々に明かされているキャラクターたちの視線ひとつにも期待が高まるばかりだ。

ラストナイト・イン・ソーホー
ラストナイト・イン・ソーホー
ラストナイト・イン・ソーホー
ラストナイト・イン・ソーホー
ラストナイト・イン・ソーホー

ストーリー
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?

作品タイトル:『ラストナイト・イン・ソーホー』
出演:トーマシン・マッケンジー、 アニャ・テイラー=ジョイ、 マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオ ほか
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
製作:ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
2021年/イギリス/カラー/デジタル/英語/原題:LAST NIGHT IN SOHO/R-15
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式サイト:LNIS.JP
公式Twitter:@LNIS_JP
公式Instagram:@LNIS_JP #ラストナイトインソーホー
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12月よりTOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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