ニコラス・ケイジ演じるシリアルキラーが狂気と恐怖をまき散らす『ロングレッグス』予告映像&メインビジュアル解禁

画像1

映画『ロングレッグス』(3月14日(金)公開)の予告映像とメインビジュアルが解禁された。

本作は、全米公開初日から3日間で興収2240万ドルを叩き出し、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめ、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録(2024年12月時点)。さらに、2024年公開独立系作品において全米興収1位を記録(2024年12月時点)。北米配給のNEONにおいてはアカデミー賞受賞の『パラサイト 半地下の家族』の北米最終興収5,336万ドルを超え、NEON史上最高興収作品となった話題作だ。

主演は『イット・フォローズ』で注目を浴び、本作でスクリーム・クイーンの座を不動のものにしたマイカ・モンロー。未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官として、緊迫感に溢れる演技を披露している。そして、オスカー俳優ニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初めてのシリアルキラー役に挑戦。本人が「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」とコメントするほどの悪役を、常軌を逸した演技で体現した。監督は、最新作にスティーヴン・キング原作『The Monkey』の全米公開が2月に控える鬼才オズグッド・パーキンス。

過去30年間に10の家族が惨殺された未解決事件。すべての犯行現場には、暗号で書かれた“ロングレッグス” (ニコラス・ケイジ)からの手紙が残されていた。事件の捜査を任された新人FBI捜査官のリー・ハーカー(マイカ・モンロー)は、謎めいた暗号を解読し、一歩ずつ事件の真相に近づいていくが、その先には常識を逸した恐怖が待ち受けていた。

解禁された予告映像では、ロングレッグスが残した謎の暗号文が散りばめられ、「君は暗い所なんて怖くないよね?」、「お嬢ちゃん やっと会えたね」といったロングレッグスによる不気味なメッセージと共に不穏な映像が次々と展開し、畳みかけるように恐怖が襲い掛かる。映像の最後、恐怖に慄くリーは、一体何を目撃したのか。

さらに、今まで全貌が明らかとなっていなかった、ロングレッグスの姿を一部捉えたメインビジュアルも解禁。青白い顔面に、狂気じみた視線をこちらに向けた彼は、極めて異質であり、戦慄を誘う。自身初のシリアルキラー役を怪演したニコラス・ケイジが、新たなホラーアイコンを誕生させた。

『ロングレッグス』ムビチケ前売券(オンライン)
発売日:1月24日(金)12:00~
タイムセール:1月24日(金)12:00~1月31日(金)11:59迄
※料金:1,600円/タイムセールは1,400円
販売ページURL:https://mvtk.jp/Film/088449

ストーリー
新人FBI捜査官リー・ハーカーは未解決一家連続殺人事件の捜査を任される。10の事件に共通するのは父親が家族を殺害し、自殺。すべての犯行現場には暗号で書かれた“ロングレッグス”からの手紙が残されていた。謎めいた手がかりをもとに、リーは一歩ずつ事件の真相に近づいていくがー。

『ロングレッグス』
出演:マイカ・モンロー、ニコラス・ケイジ、ブレア・アンダーウッド、アリシア・ウィット
監督・脚本:オズグッド・パーキンス
2023年/アメリカ/英語/101分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:LONGLEGS/日本語字幕:牧野琴子
PG12
配給:松竹
(C) MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/longlegs/

2025年3月14日全国公開

関連記事
ニコラス・ケイジが連続殺人鬼役に『ロングレッグス』来年3月14日公開決定、特報解禁

目次