【重要】アネモ会員システム全面リニューアルのお知らせ

『都会のトム&ソーヤ』天才ゲームクリエイターに内人&創也が挑む!”栗井栄太”本編初登場シーン映像解禁 ―本日公開

都会のトム&ソーヤ

はやみねかおるの大人気小説シリーズを実写化、城桧吏初主演となる映画『都会のトム&ソーヤ』(本日7月30日(金)より全国公開)より、豪華キャスト陣が扮する天才ゲームクリエイター“栗井栄太”の本編初登場シーンが解禁された。

本作は、ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也の対照的な二人が、天才ゲーム・クリエイター集団”栗井栄太”が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーが展開される。

主人公の内藤内人役は『万引き家族』(2018)、映画『約束のネバーランド』(2020)など話題作に出演し、本作が初主演となる城桧吏。内人とバディを組む相棒・竜王創也役は「スターダストプロモーション 第1回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止め、本作で映画デビューを飾る酒井大地。内人の好意に気付かず、創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴にはドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」でも話題を呼んだ豊嶋花

さらに、中川大志が竜王創也のボディーガード・二階堂卓也役で出演。そして、正体不明のゲームクリエイター集団“栗井栄太”のリーダー・神宮寺直人を市原隼人、シナリオ担当の鷲尾麗亜を本田翼、音楽・グラフィック担当の柳川博行を森崎ウィン、天才プログラマーのジュリアス・ワーナーを玉井詩織(ももいろクローバーZ)が演じている。

監督は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』が控える河合勇人。脚本は『おっさんずラブ』などの大ヒットメーカー、徳尾浩司が担当。

この度解禁された本編映像は、正体不明のゲームクリエイター「栗井栄太」からの挑戦状を解いた内人と創也が「栗井栄太」と対面する、謎解きアドベンチャーへの始まりとなる本作で最も重要なシーン。

カーテンの先にはシャンデリアやソファーが並ぶ豪華な部屋。そこで待っていたのはリーダーの神宮寺、シナリオライターの鷲尾、作曲家/グラフィックデザイナーの柳川、プログラマーのジュリアス・ワーナーの“栗井栄太”の4人。内人と創也を挑発する栗井栄太の面々に「僕は栗井栄太を越えるゲームクリエイターを目指しています」と創也は宣言。創也の強気な発言を気に入った神宮寺は「いいだろう、気に入ったよ」と2人の新作ゲームへの参加を認める。こうして無事に栗井栄太の新作ゲームに参加することになった内人と創也に、栗井栄太は一体どんな謎を仕掛けてくるのか…!?

都会のトム&ソーヤ

なお、市原が酒井の顔をつかみ接近するシーンは、市原のアドリブ。脚本にはないほど接近し、その場にいたスタッフ・キャストは思わず息をのんだ。実際に後ろからその場面を見ていた城も緊張して驚いたそうだが、市原は「子供が入っていけない大人の空間を作りたかったので、本気で怖がらせてやろうと、気づいたらとても近い距離で対峙していました。」とコメントし、大人の世界を見せつけた。

映画『都会のトム&ソーヤ』は本日7月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、イオンシネマほか全国ロードショー。

目次