ジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー『マリグナント 狂暴な悪夢』(11月12日(金)公開)より、声優・能登麻美子が、自身初となる【R18+】ホラー映画のナレーションに初挑戦した特別映像が解禁となった。
TVアニメ「君に届け」、「マリア様がみてる」、「鬼滅の刃」、「地獄少女」など数々の人気作に出演してきた能登。今回解禁となった映像は、能登の柔らかく滑らかなウィスパーボイスが語る、海外メディアのドキドキやワクワクが同居した本作への熱狂的なレビューによる異様な雰囲気を纏った映像となっている。
「地獄少女」への声の出演、『事故物件 怖い間取り』(20 年)のナレーションなど、ホラー作品への参加も多い能登。そんな能登は本作で描かれる新次元の恐怖について「へばりつくような恐怖感といいますか、主人公のマディソンの目に吸い込まれていきそうで。 視線の先のモノを見たいけど、見たくないという感覚になりました」と感想を語っている。
そして、本作がこれまでのホラー映画とは一線を画す新次元のホラー映画という点について「【R18+】作品のナレーションは初めてだったのですが、恐怖を突き詰めての【R18+】指定というのは、一体どんな世界が描かれているんだろう…。一筋縄ではいかないホラー映画なんだろうなと思いましたし、恐怖と楽しさと高揚感を共存している世界というのはこれまで無かったと思うので、この世界に身を置いてみたいです」とコメントし、恐怖と狂気と熱狂、そして楽しくて笑えるという本作の異様な世界観に早くも魅了されていた。
『ソウ』シリーズや『死霊館』シリーズなど数多の傑作を生み出し、世界中に“恐怖”を拡散してきた一方で、『ワイルド・スピード SKYMISSION』、『アクアマン』といったエンターテインメント超大作を世に贈り届け、世界を”熱狂”の渦に巻きこんできた”ホラー界の異才<ジェームズ・ワン>“。そんなジェームズ・ワン待望の完全オリジナル作品『マリグナント 狂暴な悪夢』は、これまでのキャリアで培ってきた経験や人々を“恐怖”と“熱狂”で支配してきたエッセンスの全てが注ぎ込まれた”ジャンル・ブレンダー“で”常識破り“な傑作に仕上がっている。
海外メディアからも【今年イチ、大胆で斬新なホラー映画だ/Daily Dead(ホラーニュースサイト)】【楽しくて、怖くて、狂ってる /CINEMA BLEND(映画ニュースサイト)】、【ホラーのお決まりなんてクソ食らえ/THE WRAP(エンタメニュースサイト)】、【この怖さは地獄級/DREAD CENTRAL】と、新次元の恐怖と呼ぶに相応しい世界観に圧倒されたという声が続出している。
ストーリー
ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人を目撃するという「悪夢体験」に苛まれはじめるマディソン。
予測不能な素早い動きと超人的能力で、人々を殺していく漆黒の殺人鬼。
彼女が夢の中で見た殺人の数々は、現実世界でも起きてしまう――。
殺人が起きる度、マディソンはリアルな幻覚かのように殺人現場を疑似体験し、
少しずつ自身の秘められた過去に導かれていく。
そして、ついにその邪悪な手がマディソンの元へ届くとき、
その“狂暴な悪夢”の正体=G が明らかに…!?
作品タイトル:『マリグナント 狂暴な悪夢』
出演:アナベル・ウォーリス(『アナベル 死霊人形の誕生』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)
マディー・ハッソン、ジョージ・ヤング、マイコール・ブリアナ・ホワイト
監督:ジェームズ・ワン(『ソウ』シリーズ、『死霊館』シリーズ、『ワイルド・スピード SKY MISSION』監督、『アクアマン』監督)
脚本:アケラ・クーパー
原案:ジェームズ・ワン&イングリット・ビス&アケラ・クーパー
製作:ジェームズ・ワン、マイケル・クリアー
製作総指揮:エリック・マクレオド、ジャドソン・スコット、イングリット・ビス、ピーター・ルオ、チェン・ヤン、マンディ・ユウ、レイ・ハン
原題:MALIGNANT
レイティング:R18+
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:malignant.jp
コピーライト:(c) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
11月12日(金)日本公開
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