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『真夜中乙女戦争』永瀬廉が「一番気合入れて挑んだ」渾身の始まりのシーン、4分間の本編映像解禁!著名人コメントも到着

真夜中乙女戦争

10代・20代を中心に支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた同名小説を映画化した『真夜中乙女戦争』(1月21日(金)公開)より、4分間の本編映像と、各界の著名人より絶賛コメントが到着した。

主人公・無気力な大学生“私”を演じるのは、大人気グループKing & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても目覚ましい活躍をみせる永瀬 廉。本作では、鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めたこれまでにないダークな役柄で新境地を魅せる。主人公が恋心を抱く、「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”役を池田エライザが演じ、しなやかで美しくもミステリアスなヒロイン“先輩”を見事に体現。一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を演じる柄本 佑は、圧倒的なカリスマ性をもつヒール役で重厚な存在感を見せ異才を放つ。
そして脚本・監督・編集を務めるのは二宮 健。さらに主題歌は、ビリー・アイリッシュの今年7月に発売されたニュー・アルバムの表題曲「Happier Than Ever」。

今回到着したのは、冒頭東京タワーのカット以降の、始まりのシーン4分間の本編映像永瀬 廉演じる“私”が大学で講義を受けるシーンから始まる。生気のない虚無感を抱えた眼差しで授業を受ける“私”が渡辺真起子演じる教授に抗議する様子や、“私”の身に起こっている災難、そして柄本 佑演じる“黒服”との出会いまでが収められた、“真夜中乙女戦争”が巻き起こる序章となる映像だ。

“私”が大学で教授に抗議する長台詞のシーンについて、「たくさん練習して、イメトレも何度もしてきたのに、いざ実際に教授の前に立つと全然違いました」と振り返る永瀬。「“私”がどんな人物か観客が知る大事なシーン。台詞も長いので、一番気合入れて挑みました」と明かす渾身のシーンが本映像では垣間見ることができる。

また、柄本は「“私”と“黒服”の出会いのシーンは、青天の霹靂じゃないですけど、あっこいつって感じるそういう存在。この2人はどこかで繋がっている、2人で1人という人物造形なんじゃないかなと思います」と語っており、“茎わかめ”をきっかけに話しかける場面からは想像のつかない展開がこの後待ち受けている。

あわせて、公開に先駆けて本作を鑑賞した著名人からのコメントが到着。門脇麦、栗原類、松本穂香ら二宮監督作出演の俳優、女優陣のほか、映画監督の松本花奈、映画解説者・中井圭、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正など映画界からの賞賛はさることながら、芸人、タレント、アーティスト、クリエイターまで幅広く賞賛の声が集まった。

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