映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮』シリーズの顔、ディラン・オブライエンのインタビューが到着!本作について熱く語る

メイズ・ランナー:最期の迷宮

全世界累計興収10億ドル(1,000億円)突破のメガヒット・シリーズ『メイズ・ランナー』のシリーズ完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が6月15日(金)より全国公開となる。予想を超えて展開する空前のアクション、謎を解いて進むサバイバル、人類の運命を託されたアドベンチャーが炸裂。さらに、仲間を救うために命を賭ける若者たちの熱い友情と強い絆が大きな感動を呼ぶ本作。
この度、『メイズ・ランナー』シリーズの顔となる、主人公トーマスを演じたディラン・オブライエンの動画インタビューが到着。5年近くの年月をかけて培った友情、そしてトーマスと仲間たちの成長について熱く語った。

ディラン・オブライエンは、ドラマ『ティーン・ウルフ』でスタイルズ役を演じ知名度を上げ、『メイズ・ランナー』シリーズで主人公トーマスを演じたことで、次世代になう人気俳優の一人となった。記憶を失った若者たちが生活するコミュニティ<グレード>に、新たなメンバーとして突如送り込まれたトーマス。グレードのリーダー格であるギャリー(ウィル・ポールター)と対立しながらも、巨大迷路を攻略して壁の外への脱出に成功する。生き残ったトーマスと仲間たちに、謎の組織WCKDの追っ手が迫り、激しい闘いが続く中、WCKDに大切な仲間ミンホが囚われてしまう。シリーズ完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』で、トーマスと仲間たちは、決死の覚悟で仲間の救出に向かうことを決意することになる。

今回到着した動画インタビューでは、シリーズ3作品で5年近くもの年月を過ごした仲間との友情や、トーマスというキャラクターが、シリーズを通していかに成長したかを語っている。
「1作目で共に過ごした時間はもちろん、シリーズで過ごした時間はかけがえのないものだ」と語り始めたディラン・オブライエンは、長時間に渡って撮影を共にした仲間たちについて、「ずっと人生を共に歩むであろう、生涯の友になった。セットで過ごした時間は特別だ。人生であんな濃密な時間はもうないだろう。毎日16時間撮影して、同じホテルに帰る。文字通り、24時間ずっと一緒にいた。しかも自発的にね。互いが大好きで、一緒にいるのが楽しくて、1人になることがなかった。いい時間だったよ」と振り返る。特別な友情を育んだキャストたちとの厚い友情は素晴らしい成果となった。「そのおかげで特別な作品になった。僕らが心から楽しんで、尊敬しあってるのが、スクリーンから伝わると思う」と、『メイズ・ランナー』シリーズへの熱い思いがあるという。

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3作を通して、仲間たちを率いるリーダー的存在となったトーマスについて、「1作目に登場した頃のトーマスは、怯えていてナイーブで、か弱い子供のようだった。カゴの中の小動物みたいだ。1作目はすばらしい成長物語だ。トーマスはゆっくり時間をかけて、自分の中のリーダーの素質に目覚める。少年たちの先頭に立って、皆を脱出させようと決心する」と、リーダーとして覚醒するトーマスの軌跡を振り返る。そして「もちろんそれには大きな責任が伴うし、痛みも伴う。彼は脱出の過程で仲間を失うたびに、自責の念にかられる」と、過酷な試練によって友を失いながらも成長を続けるトーマスについて語った。
大切な仲間ミンホの救出を決意する完結編では、「トーマスは一皮むけた男になっている。多くのつらい経験や思いをしつつも、仲間を守るという自分の役割を忘れない」と、トーマスが大きな成長を遂げ、一回りも二回りも人間として大きくなったと分析している。

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ディラン・オブライエンが、家族以上の関係で結ばれたキャストたちと走り続けた『メイズ・ランナー』シリーズが遂に完結を迎える。シリーズを締めくくるラストシーンは、「本当に感動的だ。三部作を締めくくるのにふさわしいラストになっている」と自信に満ちたコメントで結んでいる。その言葉の通り、ドラマティックな感動が押し寄せる感動のフィナーレを、ぜひ劇場で体感していただきたい。

ストーリー
巨大迷路<グレード>を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたちは、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者<クランク>と闘いながら決死のサバイバルを経験。自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織<WCKD(ウィケッド)>との激しい戦いが続く中、仲間のミンホが攫われてしまう。トーマスと仲間たちはミンホを救うため、巨大な壁で囲われた要塞都市<ラスト・シティ>中心部にある<WCKD>本部に逆侵入することを決意する。だが、その場所は近づくことさえ容易ではない、侵入不可能な伝説の<メイズ>だった!

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作品タイトル:『メイズ・ランナー:最期の迷宮』
監督:ウェス・ボール 『メイズ・ランナー』シリーズ
原題:MAZE RUNNNER THE DEATH CURE)
原作:ジェイムズ・ダシュナー(角川文庫)
キャスト:
トーマス:ディラン・オブライエン(『バーニング・オーシャン』『アメリカン・アサシン』)
テレサ:カヤ・スコデラリオ (『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヒロイン)
ニュート:トーマス・ブローディ=サングスター(『ラブ・アクチュアリー』)
ミンホ:キー・ホン・リー
エヴァ:パトリシア・クラークソン
ブレンダ:ローサ・サラザール (『アリタ:バトル・エンジェル』ヒロイン)
配給:20世紀FOX映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/
コピーライト:(c) 2018 Twentieth Century Fox Film

6月15日(金)、全国ロードショー

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