映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮』遂に伝説のメイズ〈ラスト・シティ〉の全貌が明らかに!本編映像を緊急解禁

メイズ・ランナー:最期の迷宮

2014年に全米公開された『メイズ・ランナー』は、瞬く間に全世界で現象化して大ヒットを記録。続編も快進撃を続け、全世界でシリーズ累計興収10億ドル(1,000億円)突破のメガヒットとなった。予想を超えて展開する空前のアクション、謎を解いて進むサバイバル、人類の運命を託されたアドベンチャーが炸裂。さらに、仲間を救うために命を賭ける若者たちの熱い友情と強い絆が大きな感動を呼ぶ本作のシリーズ完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が、いよいよ6月15日(金)、待望の日本公開を迎える。
日本公開まであと9日、ファイナルミッションの舞台〈ラスト・シティ〉の全貌が明らかに。逆侵入を試みるトーマスたちに、容赦ない攻撃が襲いかかる緊迫の本編映像が解禁された。

今回解禁されたのは、トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちが〈ラスト・シティ〉への侵入を目前に、巨大な壁に守られた要塞都市からの猛烈な攻撃に直面する絶体絶命の本編映像。

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地下からつながるトンネルから姿を現したのはトーマス、ホルヘ(ジョンカルロ・エスポジート)、ブレンダ(ローサ・サラザール)、ニュート(トーマス・ブロディ=サングスター)たち。巨大な壁によって守られた〈ラスト・シティ〉は目前に迫った。その場所は、WCKDに対抗するレジスタンスたちで埋め尽くされている。この時、WCKDの監視ルームでは「奴が来ました。ドローンからの映像です」と、トーマスの侵入が報告され、指揮を執るジャンソン(エイダン・ギレン)は、躊躇することなく「大砲を準備しろ」と命令を下した。
人々で溢れる〈ラスト・シティ〉の外壁では、いち早く追っ手たちに気づいたニュートが「行くぞ、こっちだ」と仲間に声をかける。その時、巨大な壁に装着された巨大な大砲が地上に照準を定めた。誰もが呆然と大砲を見つめる中、ホルヘが「逃げろ」と叫ぶ。直後、巨大な大砲からの容赦ない一斉攻撃が開始され、トーマスたちは一心不乱に砲撃を交わそうと逃げ惑う。監視室ジャンソンは、コンピュータで制御された正確な弾道を確認してほくそ笑んでいた。絶体絶命の窮地から逃れるため、走り続けるトーマスたちに、爆破によって巻き起こった猛烈な煙が襲いかかるのだが…

強大な武器と壁に守られた〈ラスト・シティ〉への侵入は容易なことではない。だが、侵入しなければミンホは救出できない。次々と襲いかかる試練、トーマスと仲間たちが挑む最期のミッションの結末には、どんな答えが待っているのか。

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ストーリー
巨大迷路<グレード>を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたちは、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者<クランク>と闘いながら決死のサバイバルを経験。自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織<WCKD(ウィケッド)>との激しい戦いが続く中、仲間のミンホが攫われてしまう。シリーズ完結編となる『メイズ・ランナー:最後の迷宮』で、トーマスと仲間たちはミンホを救うため、巨大な壁で囲われた要塞都市<ラスト・シティ>中心部にある<WCKD>本部に逆侵入することを決意する。だが、その場所は近づくことさえ容易ではない、侵入不可能な伝説の<メイズ>だった!

作品タイトル:『メイズ・ランナー:最期の迷宮』
出演:
トーマス:ディラン・オブライエン(『バーニング・オーシャン』『アメリカン・アサシン』)
テレサ:カヤ・スコデラリオ (『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヒロイン)
ニュート:トーマス・ブロディ=サングスター(『ラブ・アクチュアリー』)
ミンホ:キー・ホン・リー
エヴァ:パトリシア・クラークソン
ブレンダ:ローサ・サラザール (『アリタ:バトル・エンジェル』ヒロイン)
監督:ウェス・ボール 『メイズ・ランナー』シリーズ
原作:ジェイムズ・ダシュナー(角川文庫)
原題:MAZE RUNNNER THE DEATH CURE
配給:20世紀FOX映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/
コピーライト:(c) 2018 Twentieth Century Fox Film

6月15日(金)、全国ロードショー

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