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『ミッション:インポッシブル』最新作でもトム・クルーズ超絶スタントの進化止まらず!目を疑う動画メッセージ解禁

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、撮影中のトム・クルーズからの動画メッセージが解禁された。

動画は、今年行われた世界最大の映画展示会シネマコンでサプライズ発表されたもの。撮影のために会場に参加できなかったトムは、本作撮影中の南アフリカのブライデ・キャニオンの現場からコメントを寄せている。

メッセージを送るトム・クルーズは、上空の飛行機に片腕だけで体を支えながら、後方に位置するカメラに向かう、まさに“ミッション:インポッシブル”な状況下で、平然とコメントするという、思わず目を疑うようなスタント技で登場する。

その後、今度は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の監督であるクリストファー・マッカリーも飛行機で登場し、トムに撮影に戻ろうといなすという、通常のプロモーション動画では考えもつかないような演出が行われている。

トム・クルーズといえば、リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションムービー『トップガン マーヴェリック』が全世界で歴史的大ヒットを記録。日本でもついに劇場公開から16週間、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行した結果2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進し続け、公開100日目(22年9月3日)には、累計興行収入120億円を突破した。

さらに1作目『トップガン』4Kニューマスター版と『トップガン マーヴェリック』の2作連続上映の決定、9月9日にデジタル先行配信、11月2日にBlu-ray&DVD同時発売が決定するなど、話題が途切れることがない。

『トップガン マーヴェリック』でも見せたトム・クルーズの超人レベルが、新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』でさらなる進化を遂げていることがうかがえる映像に、ますます期待が高まる。

2023年公開となる本作には、主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズの他、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)などお馴染みのメンバー、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』から参加のホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーが出演。また、シリーズ1作目以来の登場となるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバックする。

そして、本作よりヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、ポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、イーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参加。予告映像の最後には、バイクで超特大ジャンプを決め崖から真っ逆さまに落下するイーサンの姿を確認することができる。

なお、ロケ地はノルウェーヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁。これまでのシリーズでも数々の超衝撃アクションに挑んできたトム・クルーズは、このシーンにも自ら挑戦している。1万3000回ものバイクジャンプを行い1年以上にもわたるトレーニングを積んだそうで、自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と語るほど。そんなシリーズの集大成を飾るに相応しい、史上最もハードな限界アクションにもご注目を。

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