『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』待望のファイナル予告がついに世界一斉解禁!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日(金)公開)のファイナル予告が世界一斉解禁された。

果たして、追っているのか追われているのか――。
今回解禁された映像で、山奥の森、不気味な回廊、険しい砂漠と、不穏な空気が充満する中を疾走しつづけるイーサン・ハント(トム・クルーズ)に、「過去からは逃れられない。このミッションで君は全てを失うだろう」と告げるのは、シリーズ1作目以来の登場となるIMFを監督するCIAの凄腕エージェント、ユージーン(ヘンリー・ツェニー)。

世界を根本から脅かすほどの重大な危機が近づいていることを窺わせながら、さらに畳みかけるように、刀を抜く金髪ショートの女性(ポム・クレメンティエフ)と謎の権力者(イーサイ・モラレス)がイーサンの前に立ちはだかり「君は終わりだ」と追い詰めていく。

どんな困難なミッションも、最強のIMFチームと共に攻略してきたイーサンは「仲間に手を出したら、お前の命はない。それが”運命”だ!」と鬼気迫る表情で凄むと、誰もが目を疑う断崖絶壁バイクジャンプへと身を投じる…。

イタリア・ローマをはじめとする欧州市街地での激しいカーチェイスや、激走する列車の屋根の上での生身の格闘シーンといったアクションもさることながら、「お前たちの命を守るためだ」「このミッションは俺たちの命より重要だ」と今回直面するミッションが自らの命との引き換えにしなければ達成不可能であることを予感させるセリフも。

さらに、幾度となくイーサンと共闘してきた人気キャラのイルサ(レベッカ・ファーガソン)は眼帯姿で何を狙っているのか、前作『~フォールアウト』で初登場しイーサンを強烈に翻弄したホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)は、何を目論み再び姿を現したのか。

冒頭からお馴染みのテーマ曲が流れ、緊張感に満ちたシーンが息つく間もなく展開する。極限の決断をも迫られたイーサンが守り抜くのは、達成不可能な究極のミッションの成功か、ファミリーのように強い絆で結ばれた仲間の命か―。トム演じる主人公らしく「誰も死なせない!」の一言が意味するところも気になるばかりだ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
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