『身代わり忠臣蔵』ナレーションを務めるのは森七菜!収録裏のメイキング映像&コメントも到着

身代わり忠臣蔵

映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日(金)公開)のナレーションを女優の森七菜が務めることが決定し、収録裏のメイキング映像とコメントが解禁された。

大石内蔵助率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭の仇である吉良上野介への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える国民的時代劇「忠臣蔵」が、新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇る。本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー・土橋章宏を脚本に迎え、河合勇人監督とタッグを組み、東映京都撮影所が製作した。

主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を演じるのはムロツヨシ。今作で初の2役に挑み、性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分ける。また、プライベートでもムロと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる永山瑛太が相手役・大石内蔵助として参戦。今作では「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。

そして、本作のナレーションを担当する森は、話題作への出演だけにとどまらず、新海誠監督の『天気の子』(19)でヒロイン・天野陽菜役を務めて注目されたことをはじめ、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」やドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』(23)でナレーションを務めるなど、声の仕事でも活躍してきた。

今回、は本作のオファーを受け、「本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました」と振り返っており、ナレーション収録時のメイキング映像では、細かくセリフの変更点を確認しながら、真剣な表情でマイクに向かっている森の姿や、時代劇ならではの難しいフレーズもなめらかに読み上げ、OKが出ると柔らかい笑顔を見せる姿も捉えられている。

さらに本作のムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が1月12日(金)より発売となることも決定。森のナレーションにも注目の“世紀の身代わりミッション”をぜひ劇場で。

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森七菜(ナレーション役)/コメント全文(敬称略)

身代わり忠臣蔵のナレーションを務めさせていただくことになりました。森七菜です。
今回ナレーションを務めさせていただくことになり、豪華なキャスト、スタッフの皆さんに仲間入りできてとても嬉しく思います。本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました。世紀の身代わりミッションは無事遂行されるのか、皆さんも是非江戸の一員となって楽しんでください!

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