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『ミンナのウタ』“呪いのメロディー”を聴いたGENERATIONSのメンバーに不可解な怪奇現象が…本編映像初解禁!

ミンナのウタ

『呪怨』シリーズなどで知られる清水崇監督の最新作で、人気ダンス&ボーカルグループ GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演する映画『ミンナのウタ』(8月11日(金)公開)より、本編映像が初解禁された。

小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく…。

現実とフィクションが曖昧になった世界を描く本作。解禁された映像には、LIVEを控えたGENERATIONSの姿が。最高のパフォーマンスをファンに届けるべく、日々リハーサルに励んでいた彼らだが、小森の様子がどこかおかしい…。顔を歪めながらも必死に食らいついているように見えるが、急に立ち止まり、白濱とぶつかってしまう。

同じことが繰り返されていたのか、「またかよ~」と白濱が呆れながらに言うと、小森は突然、「違う違う!そんな曲じゃない!!」と叫びだす。踊っているGENERATIONSの楽曲と違う音が彼だけに聴こえるのか、耳をふさぐ小森の様子をただ事ではないと察した白濱は、リハーサルを中断して外へ連れ出す。

ミンナのウタ

震えが止まらず、うずくまる小森を心配そうに見つめる白濱。すると小森は、何かに取り込まれたように顔を上げ一点を見つめながら、あるメロディーを口ずさみ始める。すると、そのメロディーを聴いた白濱も同様に口ずさみだす…。

確か小森は、ラジオの生放送中にある1本のカセットテープを受け取った時から様子がおかしかったという。小森から白濱へ、白濱から次は誰に、“呪いのメロディー”が感染していくのだろうか。この恐怖の連鎖を止めるすべはあるのか――。

“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラー『ミンナのウタ』は8月11日(金)公開。

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