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『ミンナのウタ』深夜、自販機の前を通れなくなる…最恐の本編映像&ホラー映画マニアたちのコメント解禁!

ミンナのウタ

清水崇監督の最新作で、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)のメンバーが全員本人役で出演するホラー映画『ミンナのウタ』(8月11日(金)公開)の本編映像が解禁された。

小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていくという、現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた本作。

今回解禁された本編映像に映し出されるのは、小森が姿を消した翌日のシーン。
GENERATIONSの他のメンバー全員はマネージャー・凛の指示でホテルに隔離され、事態が収束するまで探偵・権田の聞き取り調査が行われることになった。メンバーそれぞれが不安や恐怖を感じる中、深夜、佐野は人目を避けてホテルを抜け出す。小銭を手に自動販売機に近づくと、何やら物音が。そこには、自販機の下に這いつくばって何かを探している人物がいた。佐野が心配して「あのー、大丈夫…」と近づくと、その先には…自販機の下に頭ごと突っ込み、手足を異様に動かす制服を着た少女が!

絶対に人間が入れるわけがない隙間に頭を入れ、不気味でいびつな動きをする彼女の細い腕には血がついている。そして「ねえ、佐野くん、歌ってくれたね…」と頭の中に直接響き聞かせる様に語りかけ、動揺した佐野は震えながら足早に逃げ出す…。

夜の自動販売機に近づくことも恐ろしくなるような、日常と隣り合わせのリアルさと禍々しさのある映像。しかし。この一幕で見せた怪異はほんの序章に過ぎず、ここからさらなる恐怖の連鎖が始まっていく――。

そんな本作を試写でひと足早く鑑賞したホラー映画マニアたちからも、絶叫&絶賛の声が到着。
「ちょっ、これ、こえええええぇぇぇぇ!!久しぶりにホラー映画で鳥肌が立った……。『ミンナのウタ』は“聴くホラー”でもある。散りばめられた些細な“音”も聴き逃さないで。」(ホラー映画取締役)、「怖い映画は数あれど、禍々しさを秘めた作品はそう多くない。しかし、この映画は禍々しい。GENERATIONSが全員実名で登場するからこそ成立した恐怖。しかもこれは後に引きずる厄介な怖さ。早くあのメロディーを忘れなきゃ……。」(人間食べ食べカエル/人喰いツイッタラー)、「何度も鳥肌。とても華やかなのに湿度が高くて不気味で凄かったです。怪談好き的にも嬉しくなるような恐怖描写もあり、実在&往年の恐怖ネタも登場したり、山川真里果さんが圧巻だったり、見応え抜群でした」(ぁみ/怪談家)、「『呪怨』の清水崇が帰ってきた。容赦のない恐ろしさと、異常な緊迫感が全編を覆う傑作。令和の時代、こんなJホラーを見たかった。」(福谷修/「cowai」編集長)と、数多くのホラーを体験しているマニアたちも震撼するほどだ。

“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラー『ミンナのウタ』は8月11日(金)公開。

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