『コララインとボタンの魔女』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などを生み出したアニメーションスタジオ《スタジオ・ライカ》の新作ストップモーションアニメ『Missing Link(原題)』が、2020年秋 新宿バルト9他にて全国公開となる。
本作は、先日発表になった第77回ゴールデン・グローブ賞にてアニメ映画賞を受賞したほか、本年度アカデミー賞でもアニメーション映画賞にノミネート。“アニメ映画界のアカデミー賞”と称されるアニー賞(1/25 LAにて受賞発表)では、『アナと雪の女王2』とならぶ、最多8ノミネートと、本年度の賞レースでもトップランナーとして大注目されている。
★第92回アカデミー賞 アニメーション映画賞ノミネート
★第77回ゴールデン・グローブ賞 アニメ映画賞 受賞
★第47回アニー賞 『アナ雪2』と並び 最多8ノミネート
作品賞、監督賞、視覚効果賞、キャラクターアニメーション賞、美術賞、ストーリーボーディング賞、編集賞(長編作品部門)
ストーリー
ライオネル卿(声:ヒュー・ジャックマン)は、自称“神話と怪獣研究の第一人者”。彼は、伝説の生き物を発見し、自らの才能を世界中に証明しようと、米国太平洋岸北西部へ旅に出る。そしてそこで彼が運命的に出逢ったのが、人類の遠い祖先にあたる生きた化石【ミッシング・リンク】(声:ザック・ガリフィナーキス)であった。【ミッシング・リンク】は種族で唯一生き残った孤独な生き物で、遠い親類を探すため、ライオネル卿と共に伝説のシャングリラを目指すこととなるが――。
作品タイトル:『Missing Link』(原題)
声の出演:ヒュー・ジャックマン、ザック・ガリフィナーキス、ゾーイ・サルダナ、エマ・トンプソン 他
監督・脚本:クリス・バトラー
製作:アリアンヌ・サトナー、トラヴィス・ナイト
配給:ギャガ
コピーライト:(c)LAIKA(R)
2020年秋 新宿バルト9ほか全国ロードショー