『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』特別映像解禁!イーサンが挑む新たなミッションとは?8/3(金)全国公開

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、8月3日(金)より日本公開となる(全米公開7月27日)。

”フォールアウト=予期せぬ余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるというストーリーのさらなる拡がりに期待が高まると共に、7月17日(火)には、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督4人が来日し、翌18日(水)には、記者会見とジャパンプレミアに登場した。そしてこの度、イーサンの新たなミッションにフォーカスをあてた特別映像が解禁された。

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アクションだけじゃない!イーサンの心の葛藤が描かれる人間ドラマにも注目!

「壮大で感情に訴える見ごたえのある作品だ」と作品の出来に自信を覗かせるトムのコメントから始まる本映像。クリストファー監督は「今作はイーサンの個人的な問題にも焦点をあてている」と語るが、本作では、よりイーサンの内面に迫ったストーリーが展開する。

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また、「ミッション:インポッシブル」シリーズでは、人間に可能な限りグリーンスクリーンを使わず、実際にできるスタント、アクション、そして実際のロケ地を活用することを要(かなめ)としているが、「史上最大のミッションだ」(ヘンリー)、「未だかつてない過酷さだ」(トム)「トムのアクションが倍増してる。文字どおり、命懸けだよ」(サイモン)とキャスト陣が声を揃えて語る通り、トムとクリストファー監督は興奮のスタントをさらに強化し、観る者が息をのむこと請け合いの、シリーズ最大&最難関の忘れられないスタントの数々を生み出した。

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そして、クリストファー監督が「今まで行ったことのない場所、見たことないものをイーサンと共に体感できるんだ」と語るように、これまでに、チェコやその他のヨーロッパで撮影されてきた「ミッション:インポッシブル」シリーズだが、シリーズの重要な要素のひとつは、紀行映画の側面があること。今回は、ロンドン、パリ、ニュージーランドなどで撮影が行われ、複数の文化圏をまたぐ冒険が繰り広げられる。

映像最後には、<ロングライン>と呼ばれる、およそ600メートル上空を飛ぶヘリから垂らされたロープをよじ登り、それからおよそ十数メートル落下してロープの先に固定された大きな荷物にぶつかるというアクションのメイキングも映し出されているが、2年にわたって企画や計画が進められたというこのアクションは、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』で離陸する飛行機の外側にしがみついたスタントよりも難しいものだったのだとか。ヘリにぶら下がる荷物の上にトムが落下した際、スタッフは「トムを失った…!」とパニックを起こしていたそうだが、当の本人はそのときのことについて「とても楽しかったよ!でも、みんなは楽しくないよね(笑)」とあっけらかんと振り返っていた。

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「アクションだけでなく、観客はキャラクターに感情移入する」と断言するトムだが、アクションは勿論のこと、本作で描かれるイーサンの人間ドラマにも是非ご期待頂きたい。

作品タイトル:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、
ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アウトロー』
原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT
日本公開:8月3日(金)
全米公開:7月27日(金)予定
製作:J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』シリーズ、トム・クルーズ
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:http://missionimpossible.jp/
コピーライト:(c) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

8.3(金)日本公開 2D/3D/IMAX/4D

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