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玉城ティナが人気インフルエンサー役に!『#ミトヤマネ』来年初秋公開決定&特報・ティザービジュアル解禁

SNS社会の光と影を独自のタッチで描く映画『#ミトヤマネ』が2023年初秋に公開することが決定し、併せて特報と「SNOW」のAI技術でデザインされたティザービジュアルが解禁された。

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業とする女性を主人公に、現代性とクールさをともなった今までにない新しい「ジャパニーズ・ノワール」作品が誕生した。

世界中で人気を得るインフルエンサー、「山根ミト」を演じるのは玉城ティナ。ネット社会の恐ろしさを描いたスリラー『VIDEOPHOBIA』で国内外の話題となった宮崎大祐監督が、現代社会の「闇」とも言えるデジタル、SNS社会の怖さを独特なセンスと現代社会に沿った世界観で描く。

カリスマインフルエンサーの山根ミトと、ミトを陰で支える妹のミホ。ある日所属事務所から、誰でもミトの顔になれるフィルター「ディープフェイクアプリ」とのコラボ案件を持ちかけられる。アプリは大人気となり、世界中の至る所にミトの顔が拡散された。一方、ミトの顔を悪用する者も次々と現れる。そんな状況すら自分の人気につながると喜ぶミト。かたやミホはそんな状況を危惧していた。姉妹が辿り着く、予想だにしない衝撃の結末とは。

併せて解禁された特報は、まるで本当に山根ミトのSNSを覗き見しているかのような縦型動画。様々な衣装を身に纏ったスタイリッシュなミトが代わる代わる映し出される映像などミトのカリスマインフルエンサーぶりが窺えると同時に、イベント会場で観客が全員ミトのお面を付けて踊っている映像など、日常にミトが溢れ出す様子が不気味に描かれる狂気を感じる映像となっている。映像に映っているミトは、果たして全て本当の山根ミトなのか…。

ティザービジュアルは、「ディープフェイクアプリ」によって日本中の至る所にミトの顔が溢れ出すという本作の設定にちなんで、国内No.1カメラアプリである「SNOW(スノー)」のAIアバター機能を使って主人公ミトをクリエイト。リアルでもあり、虚構の存在とも言えるインフルエンサーミトヤマネの世界観を表現したビジュアルに注目してほしい。

また映画公開を記念して、アパレルショップWEGOが展開している「WEGO放課後アート部」と『#ミトヤマネ』がコラボ。本作品のテーマでもある、「SNSの光と影」とミトヤマネをイメージしたイラスト募集コンテストを開催。受賞作品は、WEGOにおいて作品展示会&イラストをプリントしたTシャツの販売を実施。今回主役を演じる玉城ティナと宮崎大祐監督も特別審査員として参加が決定している。

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