『モービウス』全国の映画館に66666匹のコウモリが大量発生!グランドシネマサンシャイン 池袋ではカフェとのコラボも

モービウス

マーベルの新たなるヴィランを描く映画『モービウス』が4月1日(金)に日米同時公開されるのを記念して、全国の映画館に66666匹のコウモリが飛来。その中の一つであるグランドシネマサンシャイン 池袋は、約35000匹のコウモリがロビーを埋め尽くし話題を呼んでいる。

グランドシネマサンシャイン 池袋のロビーは、本作の劇中に登場するコスタリカ奥地の洞窟に迷い込んだかのような錯覚に陥り、まるでモービウスがコウモリを放っているような空間を彷彿とさせる。無数のコウモリたちが出迎える様子は、圧巻という言葉がふさわしい、コウモリ増殖…いや、コウモリ装飾がモリモリとコウモリ大盛なのである。来場者の中には、その場に立ち尽くし、ロビーを埋め尽くすコウモリの様子を写真に収める姿も見受けられた。

また、5Fのカフェでは一面『モービウス』で埋め尽くされ、公開記念オリジナルノンアルコールカクテルも販売中だ。

※全国の『モービウス』上映予定映画館でもコウモリパネルの貼付け開催中。(※一部除く)
※コウモリパネルにあるQRコードを読み取ると、ここだけのスペシャルムービーを観ることができる。

モービウス

『モービウス』特別コラボレーション

実施期間:3/11(金)~4/7(木)まで
開催劇場:グランドシネマサンシャイン 池袋 4F 劇場ロビー(コウモリ装飾)、5F クラッパーズダイナー(カフェ)
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/

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ストーリー
天才医師マイケル・モービウス(ジャレッド・レト)。彼は幼いころから血液の難病を患っていた。同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロ(マット・スミス)のためにも、一日も早く、治療法を見つけ出したいという強い思いからマイケルは実験的な治療を自らに施す。それはコウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法だった。彼の身体は激変――。全身から力がみなぎり隆起した筋肉で覆われ、超人的なスピードと飛行能力、さらには周囲の状況を瞬時に感知するレーダー能力を手にする。しかしその代償は、抑えきれない<血への渇望>だった。まるで血に飢えたコウモリのように、自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく人間としての意識を保つマイケルの前に、生きるためにその血清を投与してほしいと親友マイロが現れる。懇願するマイロを「危険すぎる、人間ではいられなくなる」と拒み続けるマイケル。しかしNYの街では、次々と全身の血が抜かれた殺人事件が頻発する――。

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