映画『武蔵―むさし―』海外配給も決定!武蔵と小次郎のメインビジュアル&本ポスター&特報予告編が解禁 ―5/25(土)公開


史実に基づくオリジナルストーリーで、オールロケ、リアルな殺陣の本物の武蔵に徹底的に描く三上康雄監督の本格正統時代劇映画『武蔵-むさし-』が5月25日ロードショーとなる。この度、本作の本ポスターとメインビジュアルが解禁となった。

キャストには、円熟の達人・佐々木小次郎役に松平健をはじめ、武蔵役に細田善彦、目黒祐樹、水野真紀、若林豪、中原丈雄、清水綋治、原田龍二、遠藤久美子らの平成を代表する屈指の時代劇スター陣が出演している。

監督は、海外12カ国でも公開、日本映画監督協会新人賞にノミネートされた時代劇映画「蠢動-しゅんどう-」の三上康雄。「映画は作品。作品は監督のもの」という考えのもと、脚本を執筆。それに多くのキャスト、スタッフが賛同。自ら、監督、編集、音楽、そして映画全般のプロデュース。メジャー映画に匹敵する大作を完成させた。

公開されたメインビジュアルでは、「なぜ、戦う?」というコピーのとおり、武蔵と小次郎の姿を初公開している。さらに、東映・国際部による海外配給も決定し、“MUSASHI”として全世界に公開される。


目次

コメント一覧(敬称略)

映画史に残る大傑作。
圧倒的映像美。
怒涛の剣戟戦
驚愕の人物造形。
真実の武蔵が息づいている。
剣とはなにか、生とはなにかを問い放つ。
心底凄い作品。
すべてに打ちのめされた。
―直木賞作家・高橋克彦

武蔵との対決だけが注目されがちな小次郎だけれど、戦いに赴いた理由など、小次郎の背景が描かれていて演じ甲斐があった。非常に印象深い作品となった。
―佐々木小次郎:松平健コメント

イントロダクション
史実に基づくオリジナルストーリーで「本物の武蔵」と武蔵に関わる人物たちを描く本格正統時代劇映画「武蔵-むさし-」。武蔵と、吉岡清十郎、吉岡伝七郎、吉岡一門との一乗寺下がり松、鎖鎌の宍戸、十字槍の道栄、佐々木小次郎との巌流島の決闘。歴史のうねりのなか、武蔵、小次郎、吉岡家、豊前細川家、京の所司代、そして、女たち、それぞれの生きざまと正義が複層する緊迫感あふれる重厚なストーリー。オールロケによる徹底したリアルな映像と殺陣、アクション。佐々木小次郎に松平健ら主要12名の豪華キャスト。脚本、監督は、時代劇映画ファンに圧倒的な支持を受け、海外12カ国でも絶賛された「蠢動-しゅんどう-」の三上康雄。


ストーリー
幼き頃、父に徹底的に鍛えられた武蔵。二十一歳、剣術の名門、吉岡家に挑むため、京に来た。当主、吉岡清十郎との試合のつもりが、弟の伝七郎、そして、一門数十名との一乗寺下がり松での決闘と熾烈な戦いを繰りひろげることになる。その頃、細川家の重臣、沢村大学は、京の愛宕山で佐々木小次郎と出会う。
武蔵は鎖鎌の宍戸、槍の道栄とも戦う。
そして、ついには、細川家の剣術指南となった小次郎と雌雄を決することとなる。

作品タイトル:『武蔵―むさし―』
出演:細田善彦、松平健、目黒祐樹、水野真紀、若林豪、中原丈雄、清水綋治、原田龍二、遠藤久美子、武智健二、半田健人、木之元亮
プロデューサー・脚本・監督・編集:三上康雄
殺陣創案:中村佳夫
監督助手・所作:中川邦史朗
撮影:江部公美
照明:山口晴弘
録音:尾崎聡
音響効果:伊藤進一
音楽:三上康雄
津軽三味線指揮:小田島徳旺

2019年/日本/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/120分
国内配給:アークエンタテイメント
海外配給:東映“MUSASHI”

公式サイト:http://www.musashi-movie.jp
コピーライト:(c)2019三上康雄事務所

 

 

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